由然堂ブログ〜日日是好日〜

準備。

こんばんは由然堂です。

最近ですね、

もう今更何言うとんねんって

言われそうなことを

再度根掘り葉掘り考えることに

ハマっておりまして。

施術をしていて、

またそんな事例を発見したので

ここに記します。

準備、

と言うものの大事さに

再度気付いたんですが。

その前にちょっと

話は変わりますが。

なんでヒップって

アップさせるといいんだと思います?

なんでかっこいいんだと

思います?

なんでふくらはぎって

ししゃもみたいだと

かっこいいんだと

思います?

あれって

機能性的に高いから

だと思うんですよ。

腰椎と股関節がきちんと

使われると

臀部の筋肉が最大可動域で

使われて、

結果お尻は上がりますもん。

踵の地面に対する接地が

よくなると

地面の衝撃を

足首が推進力に変えて

ふくらはぎが最大可動域で

動いて

結果ししゃもになるんですよ。

つまり

機能性が良いと

美しいと

感じる感性が人間には

あると思うんですよ。

そこで話は戻りますと。

骨の中心=骨軸に

重力が通ると

前後左右の筋肉が

バランスよく使われます。

そうすると

みんなで骨を動かすから、

出力が上がるんですね。

会社と同じですね。

一人で仕事抱えるより

みんなでやった方が

効率良いじゃないですか?

それと一緒なんですよね

体も。

社会人そんなきちんとできてないから

知らんけど。

つまり骨にどう重力がかかるかが

大事で、

つまりそれは骨の位置を

正しくすることが

大事なんだと思うんですよね。

で冒頭に話は戻ります。

運動で筋肉を鍛えるわけじゃないですか。

それって

正しい使い方で鍛えないと

あんまり意味ないですよね。

正しい使い方って

どうするの?

って考えたら

正しい骨の位置に戻してから

使えばいいのでは?

と思うのです。

と言うことで

ストレッチが大事になってくるんですね。

日本の体育学は三本柱です。

運動できるからだを作り(=準備運動)

運動し、

整備(=整理体操)すると

正しく発達すると

1回目の東京五輪の頃には

既に言われてたそうです。

では正しい骨の位置とは?

僕なら遠心力を使います。

と言うことで今日の運動です。

足を前後に開きます。

振る方の脚が後ろです。

腕を後ろに向かってふります。

振らない方の腕は何かに

掴まれたらベストです。

机とかいいかも。

後ろから前、前から後ろに

1回転ずつ回します。

全方向に

均等に遠心力がかかったら

肩の中心が自ずと絞られると

思います。

これが肩の正しい位置なのでは

ないかなーと思うんです。

繰り返しになりますが、

骨が正しい位置に来ると

同時にたくさんの

筋肉を使えるので

楽に体を使えるように

なります。

疲れないし、出力は大きくて、

楽に生きるにも

有利にスポーツするにも

オススメです。

〜今日ののたり〜

獲物を狙うのたり。

目線の先には

おもちゃが。

目力よ。笑

ー追伸。

お客様から聞いたお話。

サピエンスというのは

ホモサピエンス以外にも

たくさんいたが、

全てホモサピエンスが

滅ぼしたらしいです、、、

自然淘汰。

ずっとあったことだけど、

自分らの祖先も

当たり前にそれを

行っていたんだ、、、。

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