由然堂ブログ〜日日是好日〜

寛容さ。

こんばんは由然堂です。

今日から営業スタートしました。

今年一年、またよろしくお願いいたします。

まずは年末年始に感じたことから。

年末年始、

不整脈が酷くて。

アトピーも出てて。

この二つは元々持ってるものですが、

アトピーに関しては

血液検査しても何も

反応がでず、

不整脈に関しては

いつからなのかよくわかりませんが、

ボクシングしてる時に

気付きました。

僕の場合は

どちらも関係があるような

気がしていて、

発症した時には

ちょっと観察しています。

これも読んでくださる方の

何か役に立ったら

嬉しいなと

思いまして。

不整脈が出る時に

思いあたるのは

主にうまく息が吸えてない時。

酸素がうまく入ってこないから

心拍数が上がるんじゃないかと

思っていて、

その時は肋骨と肩甲骨の動きを

改善すると

割と良くなります。

ついでアトピー。

こちらは血の巡りを

全身で安定させます。

アトピーに限らず

アレルギーって

血液の炎症なので

全身の血の巡りを

よくすることを

考えます。

この二つに共通するのは

僧帽筋、胸鎖関節

肋骨 の力み

なんですよね。

この力みが取れると

重心が安定して

つまり不必要に

背中に力が入らず、

呼吸がしやすくなり、

血液循環が安定し、

肋骨が安定して

肺がしっかり膨らむことができて

酸素も入ってくるんじゃないかと

思うんです。

先日はこれで

おおかたクリアでした。

でも完璧じゃなかったなぁ。

ここからメンタル的な部分にも

話が及んでくるんだと

考えています。

僕は環境の変化に敏感です。

例えばお風呂上がりとか

温度差が激しい環境に

体を移動させると

アレルギーが出ます。

これっていわゆる

環境の変化が許せないって

ことかなと思ってます。

寛容さがあれば

変化なんてどうでも良くなると

思います。

感覚の精度は上げたまま、

寛容性を持つことは可能だと

思います。

寛容性は体から作ると

良いかと。

脱力です。

脱力するには

関節の正しい位置を知る必要が

あります。

重力を骨軸で受けれる位置が

わかれば、

力を入れる必要はなくなり、

結果脱力することが

できると考えています。

環境変化が苦手なんじゃなくて

気付きすぎちゃっているのでは

という発見でした。

心の脱力は体の脱力です。

体と心に寛容性を

持たせたいですね。

今年の目標かも。

それでは今日のトレーニングです。

遠心力を使って

肩関節の正しい位置を

引き出しましょう。

強度は低いので

お正月特に動かなかった方にも

オススメです。

脚を前後に開きます。

腕を振る方の足が後ろです。

振らない方の手は何かにつかまってください。

お顔正面で、

腕を後ろに向かって振られるように振ります。

振られる感じが出ると、

肩の力が抜けていると

言えます。

〜今日ののたり〜

なんか甘え方がすごい。

靴下穴空きました。笑

ー追伸。

新年初登山は六甲山でした。

標高はそんなに高くないけど、

0mからスタートなので、

登りっぱなし。

いい運動になりました。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。