こんばんは由然堂です。

今日は寒かったですね。

雨だ。

明日は晴れるらしいです。

ちょっとトレーナーっぽいこと

いいます。

いつも言ったほうがいいと

思うんだけど。

でもほら今日は日本vsドイツだし。

なんかトレーナーっぽいこと

言いたくなっちゃう気持ちなんですよ。

昂ってる。

僕選手の時から

トレーニングって基本的に

連続運動を指導されていました。

ボディメイクの方は

嫌がりますかね。

筋肉量が落ちるという例のアレ。

だけど大事だと痛感していました。

関節の安定度が全然違うんです。

安定度って何かと言うと、

クリーンヒット打てる

確率です、ボクシングで言うならば。

安定度が低いと

せっかくいいタイミングでパンチ当たっても

ダメージを与えられないし、

サッカーならシュートの安定に関係してるし、

野球でもコントロールと怪我しなさに

関係してるかな。

慣れない仕事ってうまくいかないですよね？

慣れてる仕事って

精巧度高くできますよね比較的。

関節も同じです。

これが繰り返しの反復動作が

必要な理由の一つ。

もう一つの理由は、

刺身を思い出してください。

お腹が空いてきましたか？

飯テロです。

ウソです。

白身魚と赤身魚がいますよね。

あの色の違いは

毛細血管です。

毛細血管が発達することで

酸素供給量が増えます。

酸素供給量が増えて、

正確な動作が何度もできたら

よくないですか？

それが赤身の筋肉です。

余談ですが、

赤身の魚は遠洋にいる魚が

多いです。

僕の頭には

マグロしかできてませんが、

たぶん他にも赤身魚はいるでしょう。

人間は白、赤、ピンクと

三色の筋肉の色があると

言われています。

先天的なものもあると思いますが、

機能性をとったら

断然赤の筋肉です。

持久力を鍛えることは

正しい関節動作を繰り返すこと、

クリーンヒットの可能性を

あげられることです。

ここ大事。

と言うことで、

今日は手首をトレーニングします。

これまた余談ですが、

末端の連続動作は

野球やバスケットのスナップや

テニスのラケットのブレを抑えるのに

とてもおすすめです。

でも鍛え方は100kgの重さで10回やるより

10キロの重さで100回やったほうが

遥かに効果あります。

100kgのリストカールは無理か。

手首は螺旋を描いて屈曲します。

真っ直ぐ曲げるより、

小指起点に

角度つけてあげるほうが

可動域が広いんですね。

可動域が広いと言うことは

つまり動く筋肉量が多いので

お得です。

トレーニングの効果が出やすく

機能性が上がります。

筋肉量も上がります。

これを踏まえてウエイトを使います。

しっかり手を下ろして、

小指から巻き上げるように

リストカール。

重さよりも可動域です。

こんな大きなウエイト使う必要ないです。

可動域がだせ、

たくさん回数をこなせる重さで

行いましょう。

終わった後は

ストレッチもお忘れなく。

〜今日ののたり〜

低気圧。

妻ものたりもずっと寝てたらしいです。

ー追伸。

W杯。

22時からです。

みんなで観ましょう。笑

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