由然堂ブログ〜日日是好日〜

食べたい時が食べ頃。

こんばんは由然堂です。

最近の課題は共感。

もうずっと相手に共感したいなーと思ってるんです。

会話をすれば、

会話の端々に相手を見つけたいし、

動作を見れば、相手の知らないところを見つけたいし、

絵画を見れば、

絵画を通してその人を知りたいし、

音楽を聴けば、その曲を聴いて

歌い手や演奏者という一人の人を

深堀したい。

視点が変わると

世界が変わって見えます。

世界が面白く感じてきました。

元々は絵は興味なかったし、

音楽は入場曲どれにしようかなって

範囲でのみ興味津々でしたが、

そこまで深くは聴いてませんでした。

と言うか歌手だけじゃなくて

演奏してる人まで意識はしてなかったし。

「食べたい時が食べ時」

やろうって思った時が

その時らしいです。

新しい一歩に

「遅い」なんてことはないんだとか。

由然堂には本当に幅広い世代の方が

きてくださるので

毎日、毎時間勉強になります。

ニーズも結構人それぞれだから

本当に面白いです。

競技で結果を出すことや

体が動くようになるだけでなく、

作家さんの文章の構成を体から

お手伝いしたり、

デザイナーさんの身体感覚を

研ぎ澄まして

新たなイメージを作るための

お手伝いしてて。

どんなことにもお応えできるように

毎日鍛錬です。

その中の1つが

「共感」する力を磨くことなんです。

その方のポテンシャルを引き出せれば

僕もこの仕事にやりがいを感じます。

あ、ちなみに先日のリヒター展。

何もわからなかったのですが、

今日絵描きさんにお伺いしたところ、

「何を描いてるわけでもないのでは?

抽象画は、観てる側に問いかけてるから

絵自体に答えはないのかも」

と教えていただきました。

関節可動にも正解はあるし、

ボクシングにも勝ち負けが

ある意味、正解不正解だったし、

答えがない、

あるいは答えは委ねられている

というのは初めての経験なので

面白くてしょうがないです。

リヒターさんの筆使いや、

色からリヒターさんが

垣間見えないかなーって

思って見てたけど、

何もわからなかった、

リヒターさんなら?って

考えてたからかもしれませんね。

もっと素直に見て良かったんだ。

今日は仙骨の動きを

よくしたいです。

腰椎の下にある背骨の一部です。

僕仙腸関節にはかなり

大きな可能性が潜んでると

思うんですよね。

背骨の動きを司ってるし、

内臓の動きも左右するし、

もちろん股関節の動きも左右します。

この関節は動き過ぎはダメな

関節だと言われています。

けど、

全く動かない人が

多すぎる。

腰痛肩こりもしかしたら、

この仙腸関節も関係してるのかも。

もしくは、

仙腸関節が安定することにより、

重心が腰にくれば、

そういったお悩みから解放されるかも。

ちなみに僕は

仙腸関節あたり(腰椎や仙腸関節)の動きが

よくなって、

目が良くなった経験があります。

視力が上がったというより、

ボクシングしてるときの

対人の動きが非常にわかりやすくなりました。

自分と相手に

流れる1秒が違うような

感覚でした。

1秒の解像度が上がるというか。

たぶんあれがゾーンの正体の1つで、

たぶん世界のトップ選手は

当たり前にその状態になってるんじゃないかと

思うんですよね。

仙腸関節の反対側には丹田が

ありますしね。

それではその仙骨から出ている筋肉、

梨状筋のストレッチです。

手を後ろにつき、

膝は90度になる様に接地させます。

脚をかけます。

かけた足と逆側の脚を内側に

倒します。

大転子(股関節のぽっこりの後ろ)や

大臀筋の上のあたりが伸びたら

成功です。

〜今日ののたり〜

おおあくびのたり。

最近あんまり遊べなくてごめんね。

眠いながらも

頑張って横に来てくれたりします。

ー追伸。

洋画観たら全然感情移入の

課題クリアならず。笑

業界の流れに僕の頭がついていけないのか、

あるいは文化の違いなのか。

ちょっとまだ時間かかりそうだなぁ。。。

9/7 9/9

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