こんばんは由然堂です。
最近楽しくてしょうがない
ヨガ考察。
その前にヨガの先生、
捻挫してしまったので
こちらで状態良くしてから
ヨガを教えていただきました。
最初は動かすことはできなかったので
整体仕事。
まず、足首が捻挫してしまった
原因があるはずなんですね。
今回は重心が真ん中になかったことが
原因だったかなと。
捻挫はなるべくして、なる場合が
多いです。
股関節の軌道修正をして
まずは太ももの緊張を
取り除きました。
骨の位置が整うと
筋肉の緊張が取れてきます。
続いて足趾（足の指先）
の緊張を取り除きます。
緊張が伴うので
血行不良が起きて
浮腫んでしまうんですよね。
だいぶ痛そうでしたが、
ストレッチはできました。
指先のむくみが徐々に
取れていきました。
血行が確保できたら
今度は慎重に足関節を
ほぐしていきます。
筋肉の力んでる部分が
線状に股関節まで伸びていたので、
筋肉の向きを整えながら
ストレッチしていきました。
関節は螺旋を描いて動きますので、
その角度を引き出していきます。
結果的に違和感が減り
この後ダウンドックできると
喜んでいただけました。
人間ってそもそもの
回復力がかなり高いんですよ。
関節の向きを修正したら
状態が良くなることも
しばしば。
もちろん場合によります。
由然堂は建物の二階にあるのですが、
最初は捻挫が原因で
階段上がるのが大変そうでしたが、
それが90分後には
ダウンドックしてるからすごいですよね、
体って。
体を構成してる物質は
全てビックバンの際に
できた物質で構成されているそうです。
つまり体内には宇宙があると
考えられます。
というか、体が宇宙。
可能性は無限大だと思うんです。
いまだに奄美で見た
星空＝宇宙
が忘れられません。笑
結果的にヨガをその後
教えてもらったのですが、
ヨガのアーサナは
全て重力と脱力を考慮して
関節の正しい角度を
引き出してるんだと
思います。
僕偉そうなこと言っといて、
内転筋がめちゃめちゃ硬いんですよ。汗
これもなんとかしなきゃいけないんだけど、
昔肉離れしてから
全然ほぐれず。
まだまだ勉強が足りません。汗
このガチガチの内転筋を、
というか股関節の外旋を、
なんとかしたくて
今日は戦士のポーズIIを
教えていただきました。
最初股関節まわりと
臀部をストレッチングして、
その後徐々にアーサナへ。
僕の先生、
本当リードが秀逸なんです。
頭頂から足の指先まで
きちんと見てくださいます。
しかも緩めのテンションで笑
僕ちゃんとやりたいけど、
きっちりやるの苦手なんで
どはまり。笑
皆さんにも早くご紹介したい。
終わる頃には
あぐらが楽に。
なんていうか、
あぐらすらも
腰椎起こすと、
股関節の角度が変わって
自然に楽なポジションに
勝手に股関節が動いていきました。
今日もたくさん勉強になりました。
今日はインナーマッスルを
動かします。
梨状筋という筋肉です。
仙骨にくっついていて、
骨盤の中を通って
大転子（股関節のぽっこり）に
くっついています。
つまり脚の出方や
開き方、開いた際の角度を
司っています。
この筋肉はインナーで、
臀筋群がほぐれてないと
あんまり伸びません。
僕はよく臀筋群と股関節のチェックで
伸ばします。
手を後ろにつきます。
膝は90度ぐらい。
片足を膝に当てます。
脚を乗せた方と逆の脚を内側に
倒します。
大転子のすぐ後ろが伸びたら
成功です。
伸びなかったら、
軸足の膝の角度を変えるか、
それでも伸びなかったら
臀部を伸ばしましょう。
梨状筋自体は
腸のすぐ横を通ってるので、
梨状筋に血が巡ると
腸も活発に動きます。
ストレッチによる
腸活としての
効果もあると思います。
〜今日ののたり〜
最近いたずらで
のたりのおデコにキスします。
全然喜ばれてないです。
かなり驚いた顔されます。
のたりのびっくりした顔が
面白くて何回もやっちゃいます。笑
ウザがられないように
注意が必要です。
ー追伸。
日本は文化として相撲があります。
タイだとムエタイがあって、
ミャンマーだとラウェイという
素手、肘、頭突きアリの
格闘技が神事として存在します。
確か、、、
ムエタイってタイを護るって
意味だった気がする。
文化が根付いた
格闘技、美しいと思います。
って相撲見ながら書いてます。笑
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