こんばんは由然堂です。

いきなりですが、

自慢させてください。笑

お客様にとって

最後の砦になれるって

とても幸せなことですよね。

オペを控えたお客様が

お忙しいタイミングで

自分との時間を作ってくれました。

誠意を込めて

一緒に体を動かしました。

うまくきますように。

今日は子宮の話。

僕以前お客様から相談されたことが

ございまして、

「子宮に筋腫ができてしまって、

お医者さんから

子宮に血液を送るように

漢方の処方と

運動を勧められましたが、

何からしたらいいでしょう？」

血流をよくする＝運動

というお医者様のご判断だったんだと

思うのですが、

無闇にエクササイズしても

あまり効果は期待できないと

思います。

筋肉が固まってて

血の流れが悪いわけで。

つまり筋肉を動かしてあげないと

血はうまく巡ってくれません。

東洋医学の「内外」の考え方ですね。

内臓と筋骨格はつながっている

という考えです。

子宮が収まっているのは

腸骨です。

腸骨とは骨盤の大部分の骨を指します。

腸骨とつながっている関節は

股関節です。

今日は股関節を安定させて

股関節周りの脱力、

さらには内臓に血流を

促してあげましょう。

椅子をご用意ください。

椅子の横に立ちます。

脚を前後します。

椅子と反対側の脚が前です。

外に向かって開きましょう。

鼠蹊部の線あるじゃないですか？

その線起点に、

脚は外旋（後ろに伸ばす時は内旋）

するんです。

後ろ脚はめいいっぱい引いて

膝を浮かしてください。

腰が痛い方は無理せず、

膝が床に着くぐらいの位置に脚を引きます。

腰椎を起こし、

前へ揺れるようにストレッチします。

後ろ足は腸腰筋が、

前脚は外旋の角度が

整うと思います。

外旋の角度が整うと、

股関節の緊張が取れます。

ぜひお試しください。

ー追伸。

今日はジム行きました。

トレーナーから

ガードを下がってることを

すごい怒られてる選手いたんですけど。

わかるわかる。

痛いほどわかる。

僕もガード悪かったもん。

難しいよね、

ガードあげると

パンチ出しづらいもんね〜。

なんて心の中で共感

しちゃいました。

がんばれ〜〜〜。

明日23日は午前中と19時以降が空いております。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。