由然堂ブログ〜日日是好日〜

自然のリズム。

こんばんは由然堂です。

あ〜〜〜

う〜〜〜。

なるほど。。。

お忙しくて体調が

崩れる第一歩って

睡眠が上手に取れないこと

なんですね。

眠れなくなってくることが

不調のスパイラルの

一段目なんですね。

眠れないと

記憶において重要な

前頭葉、頭頂葉の活動が

低下するらしいです。

判断力も鈍るようですね。

寝ることが自然のサイクルを

取り戻してくれます。

これはちょっと経験則なんですが、

寝れる時間、寝れない時間て

ありません?

僕は0時が眠いですが、

それをすぎて

2〜3時になると

逆に覚醒してしまいます。

0時に入眠したいので

携帯等はなるべく見ないように

します。

光が脳に刺激を与えて覚醒しちゃうんですね。

それから、全身の血流が

うまく回っていないと

体の緊張が取れず、

これも入眠を妨げると

思います。

これには散歩がおすすめです。

眠れないから、と言ってすぐ

歩き出すというよりは

普段から散歩を生活のリズムに

入れておかれると良いのでは

ないでしょうか?

定期的な運動ですね。

それから末端の冷え。

足先指先の冷えは

脳の鬱血を溜めてしまいます。

鬱血=頭が冴えます。

入眠しづらくする要因の

一つですね。

仕事のことを考えてしまう方にも

運動はおすすめです。

というか、何も考えない時間が

必要です。

そのための運動という発想です。

脳の鬱血に関しては

僧帽筋の脱力が

肝心です。

僧帽筋は首筋から肩に向かい、

脊椎のミゾオチの高さに

ついています。

僧帽筋、特に上部が緊張していると

脳の鬱血が体に降りて

くれません。

結果的に眠れなかったり、

夜中に目が覚めてしまいます。

僧帽筋を動かすには

肩甲骨、それから

胸鎖関節を動かしてあげましょう。

棒をご用意ください。

お顔を正面です。

脚は腰幅に広げます。

膝は軽く曲げて、前傾姿勢です。

棒は幅広で掴んでください。

その姿勢を保ちながら、

手首を曲げながら、

(前腕を正面に向けるように)

鎖骨に棒を近づけます。

当てられる方は当てましょう。

これを繰り返していきます。

可動域を広く持ちたいので、

腕は毎回下で伸ばし切ってください。

ー追伸。

しっかり寝てても寝てなくても

僕の記憶力が

著しく低いのは

なんでなんですかね?涙

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