こんばんは由然堂です。

今日はゆったり営業。

インプットにしっかり時間を

使えました。

読書。

学生時代は漫画しか

見てこなかった自分が

まさかこんなに本を読むことになる

だなんて。

人生何があるかわかりませんね。

cafe cwtchさんに入った時には

まだ明るかったのに、

あっという間に暗くなってた。

ホッとする空間なんですよね。

読書や勉強するなら自分のお店でも

いーかなーって思ってたけど、

店にいると緊張感が

無意識に抜けないことにも

気付きました。

特に気になってなくても、

環境を変えることで

改めて自分の環境を

見直せるんだなーと。

今日は昨日の続きです。

頭の鬱血を抑えるには

脳をクリアにする、

と言うススメだったのですが。

禅語で放下箸と言う

言葉があります。

ほうげじゃく、です。

自分のプライドや

心配事を捨てる

と言う意味です。

自分にはコントロールできること、

できないことがありますよね。

自分の生活の仕方は

コントロール下にありますが、

他人の生活はもちろん

コントロール下にありません。

何を考えてるか、

わかりません。

未来に起こること、

これも確実なことは

なってみないとわかりません。

準備はできるけど、

でも完璧には無理じゃないですか。

予想もできないことは

諦める。

簡単なようで難しいですよね。

けど

完璧には無理だから、

諦める

心配事が止まらない方、

夜寝付けない方、

脳の鬱血を下げるためにも、

放下箸の考えがあるといいかも

しれませんね。

だってわかんないもん。

未来が怖くて動けない人が

もしいらしたら

届きますように。

今日も鬱蒼とした

気分を晴らすように

大きく関節を動かして

運動しましょう。

脚を前後に開きます。

腕を振る方の足が後ろです。

振らない方の手は何かにつかまりましょう。

机とかがいいかも。

前から後ろ、後ろから前に

1回転ずつを回し続けます。

特にこの前から後ろに振った時に

脱力を。

遠心力を感じましょう。

遠心力＝腕に振られる感じ。

肩関節は360度動くので、

回転軸が小さければ小さいほど、

周りの筋肉が大きく動きます。

しかし、大きく後ろに

振ろうとすると

胸が開いてしまうため、

肩の動きは小さくなってしまう

方がほとんどです。

上から落ちてくる腕に

任せましょう。

この辺も

放下箸。

大きく動かそうと言う

力み（欲）を捨てましょう。

うまいこと言えちゃった。笑

ー追伸。

ちなみに今日も読んでた本は

野村監督の本。

野球を通して

社会を見てる、

いろいろなことに置き換えて

考えられる監督の言葉は

貴重でした。

そしてもう一冊。

哲学者

鷲田清一氏の

「聴くことの力」。

…難しい。。。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。