由然堂ブログ〜日日是好日〜

音が骨に響く。

昨日お引っ越しでした。

大変だった。。。

今度はお店まで

だいぶ近くなりました。

雨の日でも通勤楽ちん。

今日は音楽関係のお仕事されてる

お客様から

面白い質問されました。

そのかたが作った音楽を

聞かせていただきながらの

施術だったのですが、

「この音聞いて

どういう感情を抱きますか?」

考えたこともなかった。

音に対しての感情が

芽生えるなんて。

歌詞を聞いてじゃなくて

使ってる楽器を

聞いて、

ということです。

リズムや使ってる楽器、

コードによって

僕らはどうやら

感情が入るようです。

僕は選手だった時

感情は消してたんですね。

感情入れると

僕は良くない方向に

行くことが多かったので。恥

だけど感情が動かされるって

見てるものに感情が入ってないことには

感情なんて動きませんもんね。

僕に足りなかったのは

そこだったかー。

ということは、

クールに感情を入れる

ということが可能なんだと

思います。

力の入れ具合なんでしょうか。

きっと感覚のレベルなので

言葉にするのは

難しいのだとは

思いますが。。。

確かに、その音を聞いてて

パートによって

興奮する

とか

不安な感じとか

気持ちの良い感じ(興奮ではない)

があったりとか。

面白いですね。

音って

そもそも振動ですもんね。

振動って、

揺れるのは鼓膜だけじゃない

ですよね。

もちろん骨や血液も

振動するわけです。

振動にも

種類がありますよね。

鋭いものや鈍いもの、

大きいもの小さいもの、

緩急が緩やかだったり急だったり。

どうすると

どう体に反応が出るんだろう。

施術中の音楽も

もしかしたら

合う合わないが明確に

あるのかも。

ちなみに日本の

スポーツシーンだと

洋楽を流した方が良い

という流れがありますが。

(日本語だと聞き入ってしまうから。)

でもそれは人によると思うし、

あとなんか

洋楽流して

「かっこつけてる感」を感じられるのも

すごい恥ずかしいから

僕はあえて邦楽流したり

します。

音楽の合う合わないは

その方の体に如実にでるので

とても面白いです。

もっともっと研究してみます笑

そろそろ年明けの

疲れが出始めてきた頃でしょうか?

今日は眠りを深くするためにも

背中を動かしましょう。

動かす関節は肩甲骨。

僧帽筋上部を動かして

頭や目の鬱血を

下げます。

膝と腰を曲げます。

お顔は正面です。

脚は腰幅です。

肘を曲げて肩の高さまで

持ち上げましょう。

この時脇が閉じていると

肩甲骨の可動域が狭くなるので

脇は開くことを

オススメします。

肘を曲げて一度腕を上げたら

一旦元の位置まで

腕を下げて、

再度、

今度は腕を開いた状態で

同じところに腕を持ち上げましょう。

お顔が下がらないようにご注意ください。

腕を上げたら、

また腕を下ろして→肘をあげる→下ろす

→腕を伸ばしてあげる

を繰り返します。

力をに抜いて

腕の遠心力を使って

振り上げましょう。

ー追伸。

音が骨に響く

というものですが、

君が代は

骨に響きやすい作りに

なっているそうです。

だから大事なのは

言葉の意味では

ないんだそうです。

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