こんばんは由然堂です。

更新が空いてしまいました。

大阪にお呼ばれして

機能改善を踏まえた

ボクシングワークショップ

を開催してまいりました。

長いでしょ？

今思いつきで書いたから

歯切れ悪いんですよ。笑

ボクシングジムの会員の皆様に

関節が動くと

もっとボクシングが楽しくなりますよ〜

ってワークショップしてきたんです。

お楽しみ頂けたようで

大変感激しました。

楽しかったなぁ。。。

また来週行きたいぐらい

楽しかったです。

ワークショップした後は

僕がボクシングしてるところを

お見せして（勿論ご依頼いただいたからですよ？

大したことないですから。）

最後は皆様と

代わる代わる10Rぐらい

対人練習を。

僕のボクシングなんて

見たい人いるんだ〜

ってなんか不思議な気持ちでした。

ベルトも獲ったことないし、

ていうか挑戦もしたことないし。

そんな選手だったわけですが、

人生何あるかわからないですね。笑

それから

えべっさんにも寄り道。

えべっさんは商売繁盛の神様って

教えていただいたような、、、

あれ？なんだっけ？

って思って調べたら、

そもそも「えべっさん」自体が

神様に対する愛称なんだとか。

…すごい。

あ。商売繁盛の神様で

合ってた。

お賽銭のところで

「ほんま、頼むでえべっさ〜ん！！！」って

言いながらお賽銭出してる方いて

文化の違いを感じました。笑

異文化感じられたし

ワークショップ喜んで頂けたし

最高の大阪出張でした。

またお呼びいただけるのが

楽しみでなりません。

っていうかもっとボクシングの

練習もしとかないと。

恥ずかしい。

今日は数日前に

お話した膝の話を。

膝には膝単体で

動きを整えるより

足首と腰の動きを

作って

膝にヒントを与えてあげたほうが

良いですよ〜

というお話でしたが、

今日は股関節の動きを。

最近パーソナルをしててよく

思うのは

股関節の動きが変わってしまっている方が

多いということ。

鼠蹊部起点に

脚は前に出すと

内から外に外旋します。

開くときも同様です。

逆に後ろに出したり、

閉めるときは

外から内に

内旋します。

この角度が正しくないと

股関節がうまく動きません。

太腿の骨って、

真っ直ぐ股関節に伸びてるのではなく、

一回外に出て、その後曲がって

（この部分が大転子）

股関節にくっついてるんです。

脚が回旋しなかったら

この大転子がある意味がないんです。

大転子があるから

脚を動かしても

骨盤と太腿の骨は

ぶつからないんですね。

今日はこの回旋の角度づくりを

していきましょう。

棒をご用意ください。

棒を肩甲骨、脚は開いて内股です。

脚はそのままで

体を半分より右と半分より左に

後ろを振り返るように

捻転しましょう。

力を抜くことが

股関節の動きを整えていく

ポイントになります。

ー追伸。

大阪ではお世話になってる

税理士さんとも

由然堂の将来について

お話できました。

本当に感謝しても仕切れないぐらい

お世話になっている税理士さん。

この人がいるから僕は大丈夫って

思まえます。

僕も誰かにとって

そういう存在になりたいなって

強く思います。

体をよくする所から、

みんなが夢を叶える場所

になれるよう、

邁進してまいります。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。