こんばんは由然堂です。

だいぶ涼しくなってきましたね。

食欲の秋到来ですね。

暑さも落ち着いて

内臓も元気になってきた頃でしょうか？

食欲を抑える、

というよりも正常にするためにも

よく噛む事は大事ですよ。

唾液がしっかり出てくれないと

内臓の負担が増えるばかりです。

さらに早食いでは

満足感を得られません。

ゆっくり食べるトレーニングなんて

あっても面白いかもしれませんね。

みなさんカロリーの

話はよく聞くと思いますが、

カロリーの計算は噛む事が前提ですよ。

しっかり噛んで

内臓に送れて、

初めてエネルギーとして使えます。

しっかり噛まないと

きちんとエネルギー摂取できません。

それが食べても食べても

お腹空く原因の一つかもしれませんね。

使えなかったエネルギーも

雑多に脂肪に溜め込むんです

身体は。。。

そのまま体外にだしてくれれば

いいんですけどね。

人間の歴史の中で、

飢餓を恐れなくていいのは

ここ最近の話なので、

とりあえず脂肪として

蓄えちゃうんですね。

そんなわけで食べ方もぜひ見直してみましょう。

ダイエットするにはまず食べ方からですよ。

今日のストレッチも内臓を

活性化させるものを

ご紹介です。

股関節の動きが悪いと、

臓器への血の巡りが

滞ってしまいます。

女性だとさらに

子宮への血流の影響も出ますから、

毎月の月経にも影響するかも。。。

今回は股関節を安定させるために

中臀筋をストレッチです。

中臀筋は大腿骨と寛骨（骨盤の一部）に

付着しています。

つまり脚の出方が左右される筋肉です。

ちょっとコアな話をすると、

この筋肉が硬いと、

骨盤の前方回旋（歩行時に

脚と一緒に骨盤が前に出る動き）が

出ず、

脚だけが前に出て、

つまり体重移動で脚が出るわけではなく

太ももの筋肉を使って

脚をあげて、前に出さなくてはならず、

非効率的で疲れます。

筋肉を使うから

変に脚も太くなっちゃうし。

今日は中臀筋をほぐして

骨盤前方回旋を出しつつ、

内臓にも血流を促しましょう。

…今思い出したけど、

このブログの触りは

食欲でしたね、、、

話が脱線しつつありますが、、、

中臀筋ストレッチです。

大転子（骨盤のぽっこり）のすぐ後ろ

を狙ってのばしましょう。

四つん這いから、

脚を片脚だけ後ろに。

前脚を体の真ん中くらいに

移動します。

スネから下をよこにずらします。

前にスネを向けるイメージです。

横から見るとこんな感じ。

体を後ろに引くように

床に伏せるようにして

のばしましょう。

呼吸が浅くならないように

ご注意ください。

ー追伸。

エンタメ関係に携わる

お客様が段々と

お忙しくなられたみたいで

嬉しいです。

もう元には戻らないけど、

ちょっとずつ世界が動いていく

感じ。

あ、でもウチに来てもらえなくなるのは

寂しいです。笑

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