由然堂ブログ〜日日是好日〜

手の触れ方。

こんばんは由然堂です。

なんでお医者さんって

触れられても嫌な感じが

ないんでしょうね?

単に触り慣れてるから?

先日ジムのインストラクターをしてる方から

後輩に、人の触れ方について

どう指導したらいいか

わからないと相談を受けました。

僕もNASCAの授業で

点で触ると不快感がある、

必ず面で触るように。

と指導を受けたことがあります。

が。

動作の補助をする上では

面、つまり掌で相手の動きを

作るのは、

大味すぎます。

微調整ができないんです。

なので指先を使います。

幸い、今のところ、

気持ち悪いと言われたことはないです。

(言わなかっただけだったりして。笑)

人間、動物もそうですが、

手に力みがあると、

自然とそれが相手に伝わって

不快感に変わるんです。

実はこの触り方、

指導以外にも

人に触るお仕事の方は

大変大事な部分。

これがうまくいかないと、

まず相手のいい動きは引き出せません。

日本って昔から

日常動作の中で

訓練するという

伝統があります。

この触れ方に関しては

拭き掃除が大事。

正確には拭くのではなく

磨くことが大事になってきます。

拭くと磨くは何が違うのかと

いうと、

艶が出るか出ないかです。

僕も散々師匠の道場を

掃除していました。

(今も道場に行った時は

拭いてます)

掌にも手首にも肘にも肩にも

力みがなく、

手の重さを使って

窓が拭けた時、

窓に艶が出るんです。

拭いた感覚も、

拭いたというより

滑った感じ。

ゴシゴシ力で擦っても

艶は出ません。

艶が出た窓は光もよく通すので、

窓が多い当店にも欠かせない作業です。

由然堂にとって実は拭き掃除もとても大事な

仕事の一つです。

まずは欲(力み)を消すこと。

そうすると腕が重力を受けて

滑ってくれます。

日常動作にはたくさんのヒントが

隠れています。

今日はちょっと東洋医学によったお話でした。

では、実際腕の力みって

どうやって取ったらいいんでしょう?

脱力した状態の伸展運動が

ここでも大活躍です。

筋肉の動きではなく、

関節の動きを引き出してくれ、

無駄な力みが消えるからです。

脚を前後に開きます。

回す方の手側の脚が後ろです。

骨盤のブレを抑えるためです。

動かさない方の手は壁に添えて

動かないようにしてください。

これも胸椎のブレを止めるため。

数回振ったらアップしたら、

手を前から後ろ、後ろから前

一回転ずつ回します。

10〜20回程度繰り返すと良いと思います。

振れる方はもっと振っても問題ないです。

大事なのはスピードではなく、

遠心力。

それから遠心力を伴う可動域です。

この運動で

肩まわりの脱力を引き出しましょう。

肩が脱力しても利益がない人のために、、、笑

肩が楽になると

首が動かしやすくなるので

肩こりに利益ありです。

人に触れるお仕事の方は

手の脱力のために

行うことをお勧めします。

ー追伸。

昨日Netflixのイカゲーム

妻と一気見しました。

集中力がちょっとはついてきた

気がします。

しかしこれをさらっとやってしまう

妻、恐るべし…。

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