由然堂ブログ〜日日是好日〜

理念。

こんばんは由然堂です。

ここ最近由然堂のお客様が

段々体が動くようになってきて、

由然堂の立ち位置が

「体を整える場」から

「体をより発達させる場」に

変わってきたので、

再度、由然堂はどんな場所なのかを

ご紹介したいと思います。

由然堂には色々な方が

いらっしゃいます。

老若男女。

割合的には女性の方が

多いです。

7割ぐらい女性。

年齢層は幅広いです。

一番多いのは30〜40代の方かなと。

普段全く運動してなくて

体の調子が悪いから

なんとかして〜の

方から、

普段のトレーニングをさらに

充実させたい方、

趣味をより楽しみたいのよ〜の方。

ヨガのイントラさんや

医療関係の方も

いらっしゃいます。

中には稀にボクシング教えて〜

の方も。

あ。

僕は2018年までプロボクサーでした。

施術の内容は様々。

東洋医学の特徴である、

骨の動きにフォーカスしています。

ストレッチする場合もあれば

トレーニングをしたり、

ケアに徹する時も。

その時のお客様のコンディショニングと

ご要望に合わせて

施術あるいはトレーニングを

ご提案させていただいております。

つまるところ。。。

なんでもいいんですよ。

肩書きは。

あるお客様から見たら

フィジカルトレーナーだし、

あるお客様から見たら

整体師だし。

体整えてるから広義の意味では

まぁいいかって思ってます。

お客様お一人お一人に

合うことをしていけたら

それでいいんです。

なんだろ。

応援したいんですよ。

お客様が、私生活や趣味やお仕事で

より輝けるように

応援したいんです。

何が一番応援になるか、

その方その方に合わせている

というだけで。

具体的には

・トレーニング。

これは可動域が広いものをやります。

体の機能性向上を軸に、

体を発達させていきます。

負荷も自重がメイン。

使っても軽いウエイトです。

・機能改善ストレッチ

関節って全部螺旋描いて動くんですよ。

ご存知でしたか?

関節が忘れてしまった

螺旋の角度を思い出す、

ということをベースに

関節の動きを引き出します。

・ケア

これは軽擦法(けいさつほう)という

昔の鍼灸師の技を使います。

お客様の脱力を、

手を使って引き出します。

・食事指導

近年カロリーばかりに目を向けがち

ですが、大事なことは

体に負担をなるべくかけない

賢い脂肪の落とし方ですよ。

僕は食事のメニューを聞いて

これはダメこれは良い

という指導方法は致しません。

一人でやってるので手が回らない。

僕は減量メソッドを丸渡しします。

減量に対する共通認識が持てたら

あとはパーソナルのカウンセリングを

してお一人お一人に合う減量方法を

ご紹介しています。

余談ですが、

現役時代は楽に体重を

落とすことに、

命をかけてました。←ホント。

以上が由然堂の基本メニューです。

中にはお客様のご趣味が

バレエだったりするものですから、

一緒に動画みて、

関節の動きを説明したりする、

イレギュラー対応もあります。笑

何が必要かその方によって違いますからね。

とりあえず、ご要望をおっしゃってください。

体を使ってできることを

考えます。

あ。

先日、作家さん(物書きさん)の

お仕事のヒントになればと、

体の話や脱力、

仏教の話などをしました。

色々なお話します。

学校で生徒さんにお話する

機会もいただきましたね。

最高に楽しかったなぁ。。。

と、このように

お客様が生き生きと暮らせるように、

体を使って

お手伝いできることがあれば、

それは全て由然堂の

守備範囲でございます。

だいぶ語っちゃいましたね。

理念だからたまにはいいか。

それでは今日のストレッチです。

由然堂、全身の中でも

特に足の接地(足のつき方)に

こだわるので、

今日は足ほぐしましょう。

足のつき方が変わると、

足に伝わる重心バランスが

変わります。

足の重心バランスが変わると

足首も膝も股関節も脊椎も肩も首も

全身のバランスが

変わるので、

とても大事にしています。

足の指が硬いと、

人間無意識に

体重を踵で受けるようになります。

すると、踵重心では

真っ直ぐ立っていることが

できないので、

自然に腰を入れてしまいます。

(骨盤前傾か後傾かは人による)

さらに骨盤が曲がると

その重心を整えようと

肩の位置が変わるんです。

なので全身に関係してるんですね。

ということで棒をご用意ください。

太さはモップの柄ぐらいが

良いです。

image

指の間に挟みます。

挟んでる方の足を後ろへ。

なるべく爪先が垂直に

なるように。

小指薬指間が終わったら

親指人差し指間→人差し指中指間

→中指薬指間

の順でほぐしてあげてください。

これが痛くてできないよ〜の方。

ご安心ください。

全ての指導は段階ですから。

その方その方にあった

負荷をご提案させていただきます。

ー追伸。

今日は普段やらないような

体験をやろう。

名付けて食わず嫌いやめよう

選手権を一人開催しておりました。

ネット広告の営業さんと

お話。

初めからネット広告興味ない

って前置きしたのですが、

それでも来ださって

いろんな話ができました。

いつかわからないけど、

もし困ったら、

こんな考え方もあるんだ〜

って前向きに考えられました。

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