由然堂ブログ〜日日是好日〜

腹圧と皮膚。

こんばんは由然堂です。

僕が軸にしてる東洋医学って

今の現代医療のように内科とか外科とかにも

別れてないし、

見てるのも重心バランスだったり

関節の動き方だったり。

要は全身を一貫して見ている

のですが。

いろんなことがヒントになったりするんです。

食欲とか睡眠の感じとか

やる気とか。

だからメールのやり取りも

お客様としていて。

何かあったらご連絡ください、ということで。

勿論なんでも知ってるわけじゃないし、

わからないことは正直に

わからないって言うし、

調べて勉強してお伝えして

っていう感じなのですが。

自分のためには全然頑張れない

性格なんでちょうどよかったです。笑

今日も駆け込み寺なんて言っていただいて

光栄です。

今日は腸内環境とアトピーの話。

僕自身もアトピーなんで

治し方は正直わからないです。

わかってたらやってるんですけどね笑

だから勉強しつつ自分の体で

試してという感じなのですが。

腸内環境と皮膚って

関係が濃いらしいです。

自分も漢方処方してもらったことがあったので

思い切って主治医の先生に

質問したら

腸内環境を良くするために

漢方を、ということだったので

これは認識として間違って

なさそうです。

そして僕、緊張やストレスに対して

腹圧入れてしまう癖があるんですね。

僕だけじゃないとおもうんですよね。

もしかしたら気づいてないのかも。

腹圧が入ると腹部が緊張して

結果内臓も固まります。

血液の流れも悪くなります。

今日は脱力した状態で

遠心力を使って

伸展させていくものなのですが、

大事なのは力が抜けている

状態を認識することじゃないでしょうか。

ということで

脱力のヒントになるんじゃないかと

思ってこちらの運動を

ご紹介します。

台をご用意ください。

片脚を乗せます。

後ろに向かって振ります。

前は惰性です。

力で振ろうとせず、

遠心力を使って

力を抜いた状態で降ることが

ポイントです。

力が抜けている状態を知れば

力が入ってしまってる状態に

気付けるんじゃないでしょうか。

無駄な力は入れないように

気をつけましょう。

ー追伸。

マンチェスターシティ(サッカー)の

ドキュメンタリー見てたら

気付いたら6時間経ってる。。。

疲れるわけですね。

監督の考え方って面白いです。

いろんなこと考えなきゃいけないから。

人間関係とかメディアとかファンのこととか。

勝つだけじゃダメなんだなぁ。。。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。