由然堂ブログ〜日日是好日〜

東洋医学的に見るテニス。

こんばんは由然堂です。

さっき更新したやつは昨日の分。

これは今日のやつです。

施術して体がほぐれると

なんだか使いたくなるようです。

(こういうお声をいただくのが本当に嬉しい。)

今日は特にやりたいことの中でも

よく聞くテニスの話をしたいです。

テニスを楽しむにあたって

最も怖いのが肘のけがですかね。

ボールをラケットで受ける、

そのとき使われるのは

もちろん手首ですが、

この手首のブレ(振動)は

肘に伝わってしまいます。

手首の筋肉は前腕を介して

肘につながっているからです。

いわゆるテニス肘ですが、

肘を強化するより

手首を強くして、

前腕の収縮性を強くし、

手首と肘を安定させたら

テニス肘解決の一歩になるんじゃないでしょうか。

正直、テニス歴1回、

時間で言うと、

確か4時間ですが。

東洋医学的な観点から

テニスの動作を見てみて

このような記事を書いてみました。

ええ。

スマッシュは打てなかったんですけど、

机上の空論で書いてます。

ちなみにドライブ?は打てるようになりました。

そんなレベルで書いてますが、

誰か怒ったらごめんなさい。

と言うことで

今日は手首のトレーニングです。

今日は手首の可動域に

拘ってトレーニングしてみましょう。

広い可動域のトレーニングは

筋肉に弾力をもたらします。

よくあるリストカールです。

今日は掌屈、掌側に

屈曲させるトレーニングです。

image

人間の関節って

基本的に2Dで動かないんですね。

螺旋を書いて動きます。

直線的な屈曲だと、

上の写真ぐらいの可動域しか

出ませんが、

image

小指側を起点に屈曲させると

さらに深く屈曲できます。

これが広い可動域です。

この可動域を踏まえて

リストカールです。

image

椅子を使います。

前腕は椅子の上に。

まずはウエイトを下ろします。

このとき、ウエイトを指で引っ掛けながら

掌を開きます。

そうすると握力も一緒に鍛えられて

おすすめです。

image

小指側を巻き上げます。

このウエイト、とてつもなく重そうに見えますが、

実は大して重くないです。笑

小指側から巻き上げたら、

また掌を開くぐらい下ろします。

これを繰り返しましょう。

ケガ防止でリストカールするなら

重さは1〜5kgぐらいでいいと思うんで

負荷を上げるより、

回数を増やしてあげたほうが

肘や手首を守るにはおすすめです。

これも手首の正しい動きを

体に覚えさせるためでもあるし、

毛細血管を発達させるためです。

毛細血管が発達すると

疲れも溜まりづらいし、

怪我しても代謝が促進されているので

回復が早くなるかと思います。

お試しください。

ー追伸。

我が家にサボテンが増えました。

寒さにも暑さにも強い

タフガイが来ました。

そのうち画像あげます。

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