由然堂ブログ〜日日是好日〜

何歳になっても変わるの?

こんにちは由然堂です。

昨日は寝てしまいました。。。

今日は朝からお客様から

喜んでいただけて

とても嬉しい気持ちで一日スタートです。

「何歳になっても体は変わりますよっ」

ってよく聞くけど、

なんで変えられるのか、説明されないと

騙されてる気になっちゃいますよね。

僕の考えなんで

いろんな考えがあると思うんですけど、

今日は僕の考えを書かせていただきます。

筋肉の発達は、

ホルモンの関係や

食べられる食事量にもよるから

高齢からムキムキになるのは

人によるかと思います。

なれる人もいるけど

ダメな人も確かにいます。

だけど体質改善はできると思います。

僕が行うのはトレーニングというより

機能改善が多いです。

(トレーニングも機能改善という軸を忘れません。

だからボディビルとかは弱いです。

審査基準とか細かいこと知らないし。)

特に留意するのは

力を抜かせた状態で

腰椎、胸椎、股関節にきちんと

体重が乗せられるように

コーチングすることです。

脊柱に正しく重力が入ると、

(体重が乗ると)

膝や足首、肩、首

の余分な力は抜けます。

これは筋力のはなしではないんです。

骨ってそもそも重力が骨軸(骨の真ん中)を通ると

バランスが取れる、ポテンシャルが発揮できる

ような構造になってるんです。

だからトレーニングで筋力をつけて云々と言うより

本来の体のポテンシャルを引き出す

と言う発想でパーソナルをしています。

新しく覚えるのは大変だけど、

元々知ってる体の動きなら、

元々知ってるんだから

思い出したら体に

定着するんです。

なので僕は年齢は関係なく

体は変わると考えています。

まだまだ日々発見の繰り返しなので

あまり知ったような口聞くのも違うかな、

とは思うのですが、

こちらのブログでも随時

アップしていきますんで

僕の考えが伝わったら嬉しいです。

なんかもう正直お腹いっぱいだけど

ストレッチを紹介するブログだから

今日もストレッチをご紹介します。

今日は体重を一番受けてる関節、

足首のストレッチです。

足首や足先が硬いと、

肩や腰の力が抜けても

足先にうまく体重が抜けきれず、

また腰や肩の力みが

再発しがちです。

なのでしっかり足首ストレッチを

して柔軟性を保ちましょう。

段差に片脚を乗せます。

踵は床に接地します。

乗せてない方の脚を

後ろにあげます。

体の傾きを前傾させればさせるだけ

強度は上がります。

見やすいように一応

ベンチ使ったんですけど、

ベンチない場合は、

足元には本とかで代用(著者の方ごめんなさい)

壁を正面にして

壁に寄りかかるようにすると

同じ環境が作れるかと

思います。

お試しください。

25日0時〜8時で予約システムが

一度メンテナンスに入るようです。

その間はご予約承れませんので

メールでのご予約お願いいたします。

お手数おかけします。

ー追伸。

井上尚弥vs比嘉大吾見ました。

スパーリングだったんですけど、

比嘉選手ってフライ級で

世界チャンピオンだった、僕も

大好きな選手だったんですけど、

こんなにも世界と井上選手の間には

差があるのかってぐらい

力の差がありました。

井上選手に関しては、

何がすごいのかよくわからないのが

一番すごい。。。

今でこそ体の理解が深まって

凄さがちょっとはわかるけど、

現役時代は何がすごいのかわかりませんでした。

ただ、踏み込んで、簡単にパンチ当てる人

ってイメージ。

何がすごいのか分からないけど、

とにかく凄いって

恐ろしい存在だなって思います。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。