こんばんは由然堂です。
ボクシングジムいて思ったんですけど、
自信ってなんなんでしょうね。
自信あるなしって
結構結果に関わってくるものだと
思ったんですけど、
その正体ってなんなんだろう。
僕18歳でプロテスト受けたんですけど、
自信満々でした。
全っっっ然落ちる気がしなくて、
前日も普段通り過ごしてて、
確かバイクの教習受けてたと思います。
結果はスレスレ合格でした。笑
技術があったのかと思えば
全くそんなことありません。
めちゃくちゃ下手くそでした。
恥ずかしいぐらい。
でも自信だけは持ってました。
あれってなんなんだろう。
自信て相対的なものではない
ですよね。
少なくとも相対的なものだとしたら
あの時の僕は自信持ってるはずがないです。
ということは自分が自分のこと
どう考えてるか
ということであって、
つまり極端なこと言うと
自信は、自分であるって言えば
あるし、ないって言えば
無いものなんだと思います。
曖昧だ。
でも、自信なんて概念曖昧なんですよね
そもそも。
主観的なものが自信なら、
自信を持てるように練習すれば良い話だし、
自信というものに関して言えば
別に練習しなくたって、
自分は大丈夫と思ってれば
それは自信があるって
ことなんですね。
ということは、、、
結果的に考えたら
自信てあってもなくても
やること変わらない気がしてきました。
もしかしたら、
自信という概念に囚われてるだけで、
実際は関係ないのかもしれません。
本番であがっちゃう人は
自信がないから上がっちゃうんでしょうか。
もしかしたら、
段取りが決まってないから、
見えないものに対して不安なのかも。
試合運びが決まってないとか、
仕事の準備が決まりきってないとか、
大事なのはそこなのかもしれませんね。
…でも試合運びなんて
その場でしか分からなくないですか。
お仕事はその職種によって
違うかもしれませんが、
少なくとも
試合は何があるか分からないから
緊迫感があります。
ということは、
基本的には全員緊張するんじゃないでしょうか。
何があるか分からないから。
緊張はするけど、
その中で、自信はあるって
割り切ってるだけなのかも。
以前高校生の授業をした際に、
サッカー元日本代表の
高原選手は
「僕、もったいなから緊張するのやめたんだよね」
ってお話されていました。
あの時は意味がわからなかった。
というか、高原さんを神格化してて、
深く考えてなかったのかも。
自分とは違うなーみたいな。
でも少し、自信というものに対しては
少しだけ、背中が見えた気がします。
とは言えね、
机上の空論なんですよやっぱり。
今現役戻って
リング上がって同じこと言えるのか
って言われたらわかりません。
だけど
誰かの役に立ったらいいなー
の気分で無責任に
放り投げてみました。
試合前の誰かを
ちょっとでも安心させたれたら、
本番前の誰かを
ちょっとでも安心させられたら
いいなーなんて思ってます。
周りの人、相手、
みんな自信満々に見えると
思いますが、
それはきっと
相手の思い上がりです。
そして思い上がりは、
流れが思ったようにこないと
突然堰を切ったように崩れます。
チャンスです。
実力はあるのに、
練習では強いのに、
なぜか本番で勝てない人って
ボクシングよく見るんですよね。
たぶんボクシングだけじゃないんだろうなー
なんとかなったらなー。
なんて。
今日のストレッチは
体から心にアプローチしていきましょう。
緊張すると
僧帽筋は緊張します。
つられて肋骨は動かなくなります。
ということは肺の動きが
悪くなります。
肋骨が動かないということは
肩の可動域が小さくなります。
大ピンチです。
胸鎖関節を開いて
肋骨が動く準備をし、
肺の活動を復活させましょう。
手を後ろで組みます。
その手をうえにあげましょう。
もっといける人は
掌を返してあげてください。
何もいらないから、
試合開始直前にもできますね。
試合中にもできます。
酸素が入らないと
判断力が鈍るので注意が必要です。
〜今日ののたり〜
最近この角度から見る
のたりのお尻が好き。笑
ー追伸。
二人とも寝ちゃって
さぞ暇です。
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8/8 8/17
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