こんばんは由然堂です。

「たこ焼きたけちゃん」

ご存知ですか？

西荻窪にお住まいの方は

ご存知ですよね。

大好きなんですよ

たけちゃん。

たこ焼きの中で一番好きかも。

たけちゃんの旦那さん、

立川でお店を開くんだとか。

ちょっと遠くなっちゃうけど、

絶対行きます。

今日も30コ買ってしまった。照

先日のブログを見てくださった

たけちゃんの旦那さんに

「すごいよね自分のこと話すって、

なかなかできないよね」

っておっしゃっていただいたのですが、

なんでしょうね。

世の中自分の力だけで、

すごい才能を持った上で

精進する方もいらっしゃるとは

思うのですが、

きっとそんな立派な方だけではない

と思うんです。

失礼か。笑

だけど、そんな煌びやかな

一握りの人だけを見て、

これから頑張ろうと思う方の

足がすくんでしまったら。

そう考えたら、

生意気にも、

恥ずかしいなんて言ってられないかなー

なんて思っちゃって。

自分だって何か成し遂げたわけでも

ないですけどね。

だけどこれから頑張ろうと

思ってる方には

一緒に頑張りましょう

ぐらいのこと言っても

バチ当たらないかな。

袖裏繍毬値千金という言葉が

あるそうです。

読めないですよね。

シュウリのシュウキュウ

アタイ　センキン

と読みます。

袖に隠した蹴鞠は

千金に値するという意味だそうで、

他人の土俵に上がらず、

自分の世界で生きること

という意味があるそうです。

ちょっとおしゃれ。

人と比べることには意味がないんですよね。

僕も昔は他人と比べてばかり

でしたが、

実際に順位や勝負けが付けられる世界に

いたから当たり前だけど。

ちょっとだけ人と

比べない世界に入れたら

少し気が楽になりました。

まだまだ潜在的には

比べる癖が残ってるようで、

その自分に気づいた時は

とても恥ずかしい気持ちになるの

ですが、、、

完璧には無理か。

でもちょっとずつちょっとずつ

成長していけたらいいのかな。

胸を開く行為＝肩甲骨を

内側に寄せる行為を

肩甲骨の内旋、

と呼ぶのですが、

これが苦手な方が

多いようです。

肩こりにも色々種類が

ありますが、

こちらのブログでよく書く

僧帽筋上部の緊張とは

ちょっと違うみたいです。

肩甲骨の内側にあるのは

脊椎です。

脊椎が反る動きが

できないと、肩甲骨の間には脊椎があるので

うまく肩甲骨は内旋してくれない

仕組みになっています。

今日は肩甲骨の動きを出すために

背骨からアプローチしましょう。

棒をご準備ください。

棒を肩甲骨の下あたりに構えます。

脚は腰幅です。

肩が痛くて棒が背負えない方は

棒は使わず、

胸の前で手を組みましょう。

お顔をひかないように

上体を後ろへ逸らします。

揺れるように

脊椎を伸展（後ろへそり返る動き）

を行いましょう。

肩甲骨が動きやすいように

背骨からのアプローチを

してみました。

腰が痛い方は無理しないでくださいね。

ー追伸。

普段お仕事で

人のケアをする方が

由然堂にお越しくださいました。

緊張が強かったのですが、

軽擦で力みを全身丁寧に

取ったら

しっかり眠れて疲れが

取れたみたい。

人をケアする側の方も

ご自身の体のことも

みてあげてくださいね。

直近の空き状況ですが、

変わらず23日の午前と夕方が空いてます。

ちょっと先だと3/5も空いてます。

関節本来の正しい動きを取り戻しませんか？

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。