由然堂ブログ〜日日是好日〜

音と身体。

こんばんは由然堂です。

昨日はお見苦しいところを

お見せしてしまいましたね。

大変失礼いたしました。

日常軒は日替わりのお弁当を

売っているのですが、

このメニュー考えるのも

結構大変みたいで、

妻はよく「産みの苦しみ」という

ワードを口にしています。

きっと昨日の僕もそういうこと

でしょう。

なんて言ったら怒られるだろうから

何も言いません。

今日は、

なんと。

書くことがあります。

いや。

あるんですよ、きっと。

毎日書くことなんて。

ただ気づいてないだけで。

僕の場合は忘れてしまうんですけどね。

今日はまだ覚えてるんで

書けます。

今日はストレスの話しようかなと

思います。

音と体。

以前音楽と体の反応の話を

したと思うんですけど、

音っていい影響だけじゃなくて

悪い方にも体に影響してるみたいなんですね。

お昼はお弁当営業を手伝って、

その後ご飯食べて、

ちょっと寝て、

食器洗ってパーソナル、

という流れなんですけど、

寝過ぎちゃって

結構スピーディーに皿洗ってたんです。

そうするとやっぱり音が

いつもより大きいんです。

そしたらだんだん

皿洗ってる音にイライラしてきちゃって。

前にも書いた気がしますが、

音って鼓膜に響くだけじゃなくて

骨にも響いていきます。

いい音ならリラックスにつながりますが、

悪い、というか硬い音だと

だんだん体が緊張してきてしまいます。

元々日本は言霊の国ですからね。

音の響きは日本人の体に根付いているので

音と体はやっぱり切っても切れないんですよね。

なんか最近イライラしやすいなーって

方は、日常の動作を丁寧に

行うだけで緊張を抑えることが

できると思います。

例えば丁寧に物を置いたりとか、

あと言葉の出し方を丁寧にするとか。

……。

意外と思いつかなかったですね。笑

あと書いてて思ったけど、

別に音楽と国民のつながりなんて

日本だけじゃないか。

アメリカとジャズとか

ジャマイカのレゲエとか

沖縄の民謡とか。

あげ出したらキリないですね。

今日はローイングという

「引く」動作を使って

背中をほぐしましょう。

もちろんウエイトを使えば

そのまま筋トレだし、

ベントオーバーローの

コツにもなるので

トレーニングする方も

そうじゃない方も

負荷をご自身に合わせて

挑戦してみてください。

クイックルワイパー使います。

脚は腰幅、膝は曲げて、

胸を張ります。

手は幅広でバーを持ちましょう。

この姿勢のまま

脚の付け根に向かって棒を引きます。

この運動はストレッチにするにも

トレーニングにするにも

背中がターゲットになるのですが、

実は意識は肩甲骨より、

胸を開いた方が意識しやすいです。

特に肩こりの方は胸開いた方が

イメージしやすいです。

ウエイトつけててもつけてなくても、

関節が運動すれば、

血流がそこに集中します。

そうすると神経が整ったり、

慢性的にコリがあったりすると

血が巡ってきて酸素と栄養素を

運んでくれるので

ほぐれやすくなります。

お試しください。

ちなみに背中がほぐれると

頭の鬱血が体に降りていってくれるので

リラックス効果があります。

お好きな音楽に合わせて

どうぞ。

ー追伸。

今日日常軒のお弁当に入ってた

おかず、

実際出来上がったら思ってた

量ができなかったらしく、

お弁当に入れる量でカツカツだったんですね。

それでもどうしても食べたくて

1gずつ削って

0.5人分ぐらいキープすることに

成功したのに

妻にバレて

敢なく没収(お弁当の中へ)されました。

こちらのブログでは随時ご相談受け付けております。コメント欄にお送りください。

パーソナルトレーニングやリモートトレーニング、ご相談やご質問はこちらまでどうぞ。

yuuzendou@gmail.com

ご予約、空き状況はこちらです。

https://airrsv.net/yuzendou/calendar

最後まで読んでいただいてありがとうございました。