由然堂ブログ〜日日是好日〜

甘味を入れる前の体の準備。

こんばんは由然堂です。

今日はお休みいただいてました。

ケーキです。

お馴染みsingさんの。

美味しかったなー。

ガトーショコラ。

あとシナモンのコーヒーもおいしい。

ダイエット中は甘いものは

完全にNGだと思いますか?

とにかく必要なものは我慢だと思いますか?

これは体次第だと思います。

例えばこのTOPの画像みて

うわぁぁあぁ食べたいxイィxイィいい

ってなったら

おそらくまだ食べない方がいいでしょう。

あるいは体的な変化でいうと

これをみて汗ばむとか、

心拍数上がるうちは

やめた方がいいと思います。

何が言いたいかと申しますと、、、

体が準備できてないうちは

甘いものは控えた方が、

というか食べ物考えた方が

いいですよ、のススメです。

今日は血糖値の急上昇の依存性について。

血糖値が下がるって

簡単にいうとお腹空いた状態なんですけど、

この状態で甘いものを

たくさん食べてしまうと、

依存します。

食べなきゃ気が済まなくなります。

これは、

女性の方が依存しやすいです。

結構要注意です。

男の人でもなります。

僕は正直に言うと、

あまり食事指導は得意ではありません。

理由は、そこまで見切れないからです。

一人ひとりの食べたものを

チェックして

ラインのやりとり、

みたいなことが一人で

この仕事してるので、

手が回りません。

けど、食事指導が必要な

お客様はいらっしゃいますし、

現にその方々は必要だと思うので

します。

が、

僕は基本的な考え方を

お伝えしています。

これ食べてもいいよ、

でもこれはだめ。

とか一個一個の指導は難しいのですが、

原則的な考えをお伝えしています。

何回にも細切れにお伝えすることも

ないです。

1回で基本的には伝えてしまいます。

あとの微調整は

その都度パーソナルでお伝えすることも

ありますが、

ここに関してはお一人お一人の違いがありますので、

必要なことだと考えています。

血糖値が安定してくると

上記で挙げたような、

食べ物見て体が変化を起こすような

ことはなくなります。

ちなみに僕も若い時、

試合後若さに任せて

暴飲暴食してて、

糖質見ると心拍数上がってたことが

あったので、

割とこの依存は身近だなって

思ってました。

食欲の暴走と

体の力みは関係してるんじゃないか

って最近思います。

中でも食欲の湧き方が

ストレスから来てる方は

特に関係してると思います。

脂肪を溜めるのって

防衛本能ですからね。

でしたら、必要なことは

我慢じゃなくて

リラックス

(力みのない関節動作)

だと思うんです。

人間の体って

もっともっと複雑だと思うから

これからもまだまだ勉強していかなきゃ

いけないとは思うんですけど。

現に僕のお客様で

体の使い方、力の抜き方が

身についてきた方で

食欲が暴走することが

なくなった、

かなり減ったと

おっしゃられる方も

いらっしゃいます。

だったらやっぱり

関係あるんじゃないかなぁ。

勿論食事も我慢ばかりじゃなくて

力を抜くところはうまく抜いて、

工夫して体重落とすこと、その方法も

お伝えします。

ご興味ある方はご連絡下さい。

単に嫌。シンプルに嫌なんです。

いろんなダイエット方法やって

失敗して自己嫌悪する人見たり、

食事制限しか言わないトレーナーに

くっついていって、

結局あなたのせいですよって

言われる人見るのも。

しんどい。

それでは今日は

力抜く上でもとても

大事なストレッチです。

胸を開きます。

胸が閉じてる人って

思考もモヤモヤしてしまいがちだから

胸開いて

もやもやも飛ばしましょう。

両手を前後に振ります。

二回に一回手を開きます。

顎はちょっとあげましょう。

鎖骨のぽっこりを前に出す感じです。

そうすると顎もかってに上がります。

また一回普通に前後にふって、

2回目にまた手を広げて、、、、

と繰り返します。

くれぐれも頑張らないでください。

力を入れないことが目的です。

ー追伸。

キセロ、ベッドを手に入れました。

暖か毛布付き。

やっぱり立体感が増した気がします。

直径は短くなったけど、

葉が立ってるってことなんですかね?

元気ならそれでよいです。

明日の朝は他の植物にも水あげないと。

来週水曜日は落ち着いてます。

16:30以降は空いておりますので

なにかお困りの方はご連絡ください。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。