こんばんは由然堂です。
散歩に行ってきました。
ちょっとした運動。
とても気持ちいいです。
出産の予定は5月です。
いい季節ですねって
言われます。
どの季節でも
好きな一面もあれば
嫌いな一面もあるから
いつでもいいです。
去年は休みの日は
しょっちゅう山に行ってましたが、
今は行けないので
映画によく行きます。
先日は「ボーは恐れている」を
みました。
その前は「哀れなるものたち」
その前は「Perfect Days」
どれも素晴らしかったです。
最近は人物に
焦点を当てて
その人物のことを
考えるのが好きです。
なぜ主人公はそのような
性格になったのか。
その背景には
どんな成長過程があったのか。
どんな人物との関わりがあり、
どんな文化が育まれたのか。
思考の癖は？
所作の癖は？
性格は？
体の使い方は？
登場人物に思いを馳せます。
perfect daysの大平さんの
起床する際の
大きく一息吸うのも好きだし、
ベラの歩き方が、
新しい文化を取り入れるごとに
どんどん変わっていくのも好き。
ボーはきっと
現実と虚構の区別が
つかなくなってるけど、
走り出す時は
足元がオボついてないし
焦点が合ってるのも好き。
ちゃんと走れるじゃん。
きっと大丈夫だよ。
って思います。
偉そうだけど。
ボーの苦しみの中から
なんとか這上がろうとしている
強い人間性を見ることができて
すごい好きです。
頭部を強打しがちだけど。
フィクションをいかに
違和感なく見せるかって
本当に難しいことだと
思いますし
尊敬します。
そんなわけで昨日は
日本アカデミー賞でしたね。
みんなすごい。
安藤さくらさんの
気まずそうな
コメントも最高でしたね。
安藤さん、美しい。
役について考えるのも
楽しいし、
役者さんが自分と役を
擦り合わせていくところの
インタビュー見るのも
とても楽しいです。
人間って楽しい。
今日の運動です。
年度末でお忙しいのでしょうか。
肋骨が止まっている方が
増えてる気がします。
肋骨は挙上と言って
斜めになることができるのですが、
これがスムーズにできないと
肋骨が開かず、
中に入ってる
肺もうまく膨らめません。
ストレスフルな生活を
してる人は要注意で、
今日は腕を振って
肋骨を開きながら
血流を促します。
やり方はラジオ体操の
体側とほぼ同じです。
脚を腰幅に開いて
腕を振り上げます。
体側と違うのは
掌が上のことと、
曲がる起点が
骨盤ではなく、
脇の下付近ということでしょうか。
骨盤を横にスライドするより
肋骨を開くことができるし、
掌を上に
向けられると
より肋骨が開くようになります。
〜あの日のこぶし〜
今日はこぶしが
我が家に来て2年の
記念日です。
のたりと家族を
これからも見守ってね〜。
ー追伸。
今日暖かいつもりで
その装いで外出たんですけど、
まあまあ寒いですね。
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3/12 3/23
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