こんばんは由然堂です。

トレーニングにおいて、

なぜ重たいウエイトを挙げなくては

ならないのか。

なぜ単純な動きを

繰り返さなくてはならないのか。

僕なりにちょっとはわかってきたかも。

ここ最近は

正確さ、

基本、

といった

一見地味なものに

とても魅力を感じてるんですね。

正しい骨の位置って

何がいいのか。

正しい骨の位置は

表裏の筋肉全部を使って

動作できる位置、

つまり重力が骨軸に

入る位置を

正しいと考えています。

正しい骨の位置で

運動すると

つまり内外、

いわゆるインナーマッスルですね。

インナーマッスルアウターマッスル、

全部使えると

思うんです。

だから少ないエネルギーで

大きな力が生まれます。

一つの動作で

たくさんの筋肉が動くわけだから

当たり前ですよね。

それが正しい骨の位置が

いい理由。

この正しい骨の位置を、

どれだけ重い負荷が

かかっても維持できたら、

どうでしょう。

あるいはどれだけ運動しても

この骨の位置がキープできたら？

発達の段階で

勝負が見えてますよね。

筋肉つけるのも

大事かもしれませんが、

そもそも使い方が

間違ってたら

目標達成できないと

思います。

とはいえね、

地味なんで。

なかなかウケないとは思いますが。

自分の考えを

書き連ねてみたりして。

今日の運動です。

骨盤と太ももの骨は

中臀筋という筋肉で

繋がっています。

中臀筋の伸展をして

脱力しましょう。

力は、

抜けるから

入るんですね。

力入りっぱなしに

なりませんよう。

四つ這いです。

片脚を後ろへ。

前脚は体の真ん中。

横から見るとこんな感じ。

この状態で

大転子（大腿骨のぽっこりした部分）の

後ろが伸びたら正解です。

まだ余裕のある方は

上半身を床に伏せましょう。

関節挙動って

その人の体を作るんですね。

中臀筋が硬いと

歩幅が狭くなるから

臀部の形が

変わったりするかも。

人間の美しさって

機能解剖的にも良いことが

多くて、

上がってるお尻が

かっこいいのは、

大腿骨と腰椎の連動が

うまくいってるから、

とも言えるんじゃないかなと

思うんです。

人間の本能は

どんな形が

いいか知ってるんですね。

おもろ。

〜今日ののたり〜

信じがたいことに、

本棚の一番上から

壁に向かってジャンプ。

天井と壁の境目を掴んで

蝉みたいになってました。

やっぱ君、

運動神経抜群なんだね。

おもろ。

ー追伸。

かかってる音楽で

僕の話す

テンポと

音量が変わる。

人間面白い。

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