由然堂ブログ〜日日是好日〜

路。

こんばんは由然堂です。

今日も変なこと言おうかと

思います。笑

僕ストレッチと

トレーニングって

実は境界線が

ないんじゃないかって

思うんですよ。

どちらも体を発達させるし、

(つまり筋肉もつきますよ)

どちらも可動域が向上します。

というより可動域が向上しない

トレーニングは

筋肉の弾力が下がるため

あんまりパフォーマンスアップには

繋がらないと

思うんです。

ストレッチも

トレーニングも

どちらを行っても

ポイントは収縮ではなく

伸展にあると思います。

収縮してる筋肉もあれば

同時に伸展する筋肉も

あります。

伸展すると

筋肉と同時に

血管も伸展します。

そして筋肉がのびた後は

縮みます。

縮めば血管も収縮します。

その際

血液がたくさん送られますね。

栄養と酸素が筋肉に行き渡ります。

ここにストレッチもトレーニングも

ないんですよ。

でも強度は確かに存在します。

小さすぎる負荷は体を萎縮させ、

大きすぎる負荷は体を大破させ、

適度な負荷は体を発達させる。

これはルーの三原則です。

もうずっと昔から言われてます。

世の中には

ウエイトをどんどん上げて

いい体と、

そうじゃない体が存在すると

思うんです。

ストレス(負荷)に対する対処が

人によって

違うからです。

疲労で緊張感が高まると、

関節が硬くなる人と、

逆にふわふわになって

不安定になる人が

います。

関節が不安定になる人は

負荷を上げても

ケガしてしまいます。

まあそういう方々は

あんまり負荷を好みませんが、、、。

何が言いたいかというと、

誰しもが

負荷を上げなくてはならないのか、

そうじゃなければ

発達しないのか、

というと

必ずしも

そうじゃないですよ

ってことを言いたかったです。

トレーニングの効果がでる人は

どんどんトレーニングを

したらいいと思います。

逆にそうじゃない人は

関節を安定させることです。

まずは力を抜くところから

始めましょう。

今日は脱力の運動です。

遠心力を使って

腕に振られます。

携帯でもなんでもいいのですが、

100〜500gぐらいのものを

持ちながら行うことを

推奨します。

脚を前後に開きます。

腕を振る方の足が後ろ。

逆の手は何かに掴まってください。

机とかでもいいかも。

腕を後ろに向かって振ります。

この時にウエイトがあれば

より振られる感覚を

得やすいと思います。

ポイントは頑張らないこと。

所謂正しい関節の位置は

自分では見つけられません。

地球に聞きましょう。

つまり遠心力に頼りましょう。

自ずと見えてきます。

〜今日ののたり〜

のたり、ダイエットに

成功した模様です。

一時期ご飯の量減らしてる

はずなのに

体重減らなくて

人間みたいだなって

思いました。苦笑

よくがんばりました。

ー追伸。

サッカーたくさん観ました。

気づいたら

全然観てなかった。

サブスクたくさん入ってるのに。涙

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