由然堂ブログ〜日日是好日〜

脳が全て?

こんばんは由然堂です。

突然ですが、

脳が体を作ったと

思いますか?

体が脳を作ったと

思いますか?

あなたは神を信じますか?

みたいになっちゃいましたね。笑

最近のマイブームなんですが、

顔は内臓の先端

と言う考えがマイブームです。

胃の先端が口、

みたいなことです。

東洋医学は脳の力みを

嫌います。

脳は筋肉と繋がっています。

脳は骨とは繋がってません。

骨は複数の筋肉の引っ張り合いで

動きを作ります。

引っ張り合う筋肉の

パワーバランスが大事なのですが、

そこに脳の力みが介入すると

そのバランスが崩れ、

関節の動きが崩れます。

これも脳が体を作ってるわけじゃない

と思う一つの理由なのですが、

哺乳類じゃない生き物、

例えば虫とかって

脳は発達してないじゃないですか。

だけどきちんと

危険からは逃げるし

餌を求めて動いていきますよね。

あれは脳で考えて行動してるんじゃなくて、

光や匂いなどに細胞が反応して

動く方向が変わったりしてるみたいなんです。

脳を介してない動きって

あるみたいなんです。

人間は脳が発達し過ぎたために

いつの間にか

脳で全てコントロールできると

思ってしまったように感じます。

関節って迷うんです。

自分の動き方を見失うんです。

勿論関節に感情もないし、

勿論脳もないですよね。

でもはっきりと迷うんです。

理由は力み。

筋肉が引っ張るパワーバランスが

分からなくなってるんです。

柔軟性が取れて

筋肉が脱力してくると、

関節の軌道が安定してきます。

そうすると本来の動きを

取り戻すし、

元々知ってた動きだから

どんどん忘れづらくなってくるんですね。

これが由然堂の目指す

体づくりでもあります。

正しい関節動作。

これが、迷いのない関節動作。

速いし、バランスよく筋肉を

使えるから

疲れづらくなるし

忘れない。

脳の脱力の重要性を

改めて勉強してる最中なので

共有してみました。

何言ってるか分からなかったら

ごめんなさい。汗

ちなみに昨日の話と絡めると

正しい関節動作は

心の安定と関係してきますよ。

脳と体は勿論繋がってますから、

体の力みが脳の力みを

引き起こすことも十分あると

思います。

リフレッシュするための運動って

大事だなって思いません?

体も脳も脱力。

酸素もしっかり入れてリフレッシュ。

脳は発達してるけど、

全ては解決できませんよ。

今日は肋骨を開いて

肺の動きをよくしていきましょう。

肺の外側にあるのは

胸郭。

肋骨です。

肺がいざ膨らもうにも

きちんと肋骨が

蛇腹運動をしてくれないと

膨らめませんからね。

それでは肋骨ストレッチです。

脚は拳一個分ぐらい開いて、

手を勢いを使って

大きく

振り上げます。

振り上げたらまたおろして

続けて同様に振り上げます。

ラジオ体操の側屈と似てますね。

ラジオ体操の側屈は

腰に手を当てますが、

側屈した際に骨盤を

外側にスライドすると

肋骨は開きづらいです。

起点は腰じゃなくて脇の下。

上の方の肋骨を起点に

してあげることで

側屈のRは広くなります。

Rが広くなると

肋骨がきちんと

蛇腹運動を思い出してくれます。

ストレスフルな時って

肋骨は縮むし、

胸鎖関節は閉じるしで、

余計息を吸いづらくなるし、

そう言う姿勢は

マイナス思考に陥りやすいです。

とりあえず、考えるの一回やめて、

この側屈で

頭も体もリフレッシュしませんか?

酸素入れないと始まりません。

ー追伸。

作家さんの卵さんと

お話しました。

とても楽しい時間でした。

一つの事象に対しての

思慮の深さが印象的。

その作品を書いた人の

裏側まで想像してて、

こんなふうに本も漫画も映画も

見れたら、

もっと人生楽しいだろうなって

憧れを抱きました。

こちらのブログでは随時ご相談受け付けております。コメント欄にお送りください。

〜ワークショップ情報〜

①日時:10/25(月)11:00〜12:30(10:50〜受付開始)

場所:singさん(杉並区西荻南1-19-20ライオンズマンション1F)

参加費:3400円(singさんの美味しいお菓子とお飲み物つき)

②日時:10/31 (日)18:30〜20:30

場所:暮らしのいろいろ ていねいに、

(杉並区西荻南1-18-11)

参加費:3000円(日常軒の豚まん付き)

※当日はマスク着用、動きやすい服装でお越しください

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