こんばんは由然堂です。
今日も隠岐島のひとつ、
西ノ島から移動して
また別の島へ。
船の移動も心地よいです。
朝イチで知夫里島、
そこからまた船に乗って
海士町(アマチョウ)という町がある
中ノ島へ。
今日は大発見。
島は自転車がよいですね。
車よりずっと景色を楽しむことができます。
※電動アシストに限る。
アシストしてもらえないと、
島は基本山のことがあるからかなりハード。
時間について考えてみました。
1時間とは60分で
1分とは60秒で
1日とは24時間を指すことは、
たぶん全生物同じだと思うんですけど、、、
たぶん蚊の1秒の体感と
人間の1秒の体感て
ちがうんじゃないかと思うんですよ。
だって蚊を叩こうとしても
よけられるじゃないですか?
蚊に流れる時間と僕ら人間との
流れる時間は違う、という
見方もできるんじゃないかと思うんです。
きっと猫も一緒。
そうです。
のたりが頭から離れないのです。笑
僕らにとっての3日は
のたりにとってのどれぐらいなんだろ…涙
話が逸れました。
動作のスピードによって
感じる時間が違うと、
つまり
生きるスピードによって
感じる時間が違うんじゃないかという話を
したいのです。
伝わってますか?汗
僕は話すのがうまくないです、、、
わかりづらかったらごめんなさい。
ボクシングしてたときに
感じたのですが、
腰椎の動きがよいときは
相手のスピードがかなり遅く感じました。
これをゾーンというのかもしれません。
ということはゾーンとは
身体が速く動く=自分に流れる時間と
相手に流れる時間にギャップが出る
そういうことなのかなと
思うんです。
競技ならゾーンの話で、
速い方がよいです。
私生活ではどうでしょう?
速い方がいいときはきっと仕事の時。
じゃあ逆にゆっくり動けば
流れる時間は変えられるんじゃないかなと。
オフをよりオフにするには
所作をゆっくりすることなんじゃないかって
思うんですよ。
のんびりした気持ちは
のんびりした所作から作れるかも。
例えば
物を置くときとか、
洗い物するときとか
音が鳴らないようにする、
なんてどうでしょう。
今日は手首をほぐしていきたいです。
手首に限らず、
関節はすべて3Dで動きます。
螺旋をかいて動くんです。
つまり直線より
角度をつけた方が可動域があがります。
ということで。
掌を手前に向ける時は
小指側起点に角度をつけて。
手の甲側も小指を起点に。
関節に角度をつけて大きく動かせるということは
前腕の筋肉をたくさん伸ばせるということです。
怪我の防止にも、
パフォーマンスアップにも
有効です。
ゆっくり動くって実は難しいんですよ。
末端をほぐして柔軟性をもたせないと
ゆっくりは動けません。
さらにこれはアスリートさんに向けて。
身体の末端の所作がまとまらないと、
軌道がぶれます。
遅いです。
〜今日ののたり〜
昨日シッターさんから送ってもらった写真。
だいぶびっくりしてるように
見えるなぁ、、、
でもこたつに隠れてなら
だいぶリラックスしてるらしい。
会いたいなぁ。
ー追伸。
皆既月食すごかったですね。
まさか旅行中に見られるなんて。
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