由然堂ブログ〜日日是好日〜

科学と身体。

こんばんは由然堂です。

昨日も楽しかったなぁ。

お客様からヒントをいただいて、

また面白いことに気付けそう。

あ。今日もよくわかんないこと書くと思います。

あしからず。

昨日は重力の話に興味が。

「関節の正しい位置」って

どこなんでしょうね。

なんとなく違和感を感じない位置だと

思ってたけど、

それだとまだまだ正確ではないなぁ

と感じてました。

重力って地球の核に

吸い寄せられる力だと

思うんです。

核って丸みたいです。

丸の中には無限に角度が存在しています。

無限です。

縦軸状に地表にむかってる力が重力で。

この重力に体重を預けられると

筋肉で抑える必要がなくなります。

机に鉛筆立てるのと同じですね。

筋肉で抑える必要がない位置

=脱力できる位置

=正しい位置なんじゃないかと

思うんです。

まず地球の中心への方向は

この縦軸の延長上にあると考えられると

思うんです。

次に体の中心です。

中心とは

全ての対角線が交わるところらしいです。

全ての対角線というのが

今までわかってなくて

平面で見た中心ばかり追いかけてたのですが、

なるほど。

関節は上下左右、奥手前に

動きますもんね。

立体で考えなくては

いけませんでした。

3Dで見て関節が正しい位置にいくと

つまり骨の真ん中に重力が通る位置に

いくと

骨で立ってられるので

筋肉は力が抜けます。

この中心を出すのが

ストレッチであり、

トレーニングであるのかも。

人間も地球の理に則って

存在していますもんね。

本当は理系も文系もないのかも。

最後はどこかでつながっているんじゃないかって

思えてきました。

最近興味がどんどん広がってて

僕もまだまだ何も知らないなあと

思う毎日です。

人間って二足歩行なんで

バランスの取り方が

他の生き物より複雑だと

思うんですよ。

前後左右でバランスを

とるので。

例えば猫背の人。

肩が巻いて

重心が前に倒れるのですが、

それを庇うため

腰や膝、足首もバランスを

取り合ってしまいます。

どんどんウェーブ状になっていく

イメージですね。

重力を骨の真ん中で

受けれたときに初めて

力が抜けるので

ウェーブ状では力が抜けない

ということが言えると

思います。

そこで今日は巻肩を

修正して全身のバランスを

正していきたいと思います。

あ。

これ運動してる方にもかなり

大事な話になってくると

思います。

ハイパフォーマンスを目指すなら、

余計なところに

力を入れてる余裕はないからです。

巻肩は胸鎖関節が緊張してしまうので、

今日は胸鎖関節を腕立て伏せの形を変形させて

ほぐしていきましょう。

掌を向かい合わせて手をワイドでつきます。

膝は90度です。

お顔を正面に向けたまま、

手と手の間に顎を下ろしていきます。

腕立て伏せの要領で

続けていきましょう。

〜今日ののたり〜

初めて膝上でヘソ天してくれました。

嬉しすぎて

痺れて脚が取れそうになりましたが、

それでも眺めてました。

わーい。

脚が落ちそうになってたので、

手で抑えてます。笑

両脚片手は塞がれましたが、

幸せでした。

ー追伸。

科学者が研究をすると

わかることは、

「わからない」ということだそうです。

わかんないことばっかなのは

僕が頭悪いからじゃないらしい。

だからわかった気になるのは

愚かですね。

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