こんばんは由然堂です。
お客様によって
整体とも言われるし
トレーナーとも
言われるし、
当の本人は
お客様にとって何がベストかを
考えてるだけだから、
どっちでもいいなー
なんて思っている
そんなお店の店主です。
人にはストレッチするタイミングや
トレーニングするタイミングが
あるのをご存知でしたか?
季節や天候ももちろん関係ありますが
それだけじゃないんです。
発達したいタイミングって
人それぞれあるんです。
動かした際の
体の弾力によって
タイミングを判断しています。
動きたい気持ちだけど
体はそういうタイミングではなかったりします。
逆に気持ちは動きたくない気分でも
体は意外とやる気だったり。
そういうときは気持ちが向かない
理由があるので
ギャップとなっている部分を
動かしていくと
やる気が起きたり起きなかったり。。。
(勿論気分が乗らないときは
無理強いしないですけどね。笑
主に寝ても寝ても疲れが取れない人向け)
関節が弾力を取り戻してきたときは
しっかり伸ばしてあげると
気持ちもいいし
思考も前向きになります。
外から内に向かう
姿勢はあまりプラスな思考にはならず
(よく言う猫背)
逆に内側から外に向かう姿勢は
エネルギーも外に向かうので
ポジティブなものになります。
ネガティブな期間(姿勢)が
長かった方は
一気に老廃物を外に出す
チャンスなので
一気に伸展させて
エネルギーを外に向かわせます。
股関節と肩は
この、内向き外向きを
作りやすいので
ストレッチを多く用います、
今日は肩、
肩鎖関節のストレッチをして
胸を開いていきましょう。
肩鎖関節とは
肩甲骨と鎖骨の関節です。
ここの動きが良くなることで
僧帽筋(首筋)の仕事が明確に
なります=余計な緊張をしなくなる
なので、肩鎖関節を正しく動かして
僧帽筋を脱力、
たまった鬱血を体へ下ろしましょう。
手を後ろで組みます。
組んだ手を上へ持ち上げましょう。
お顔はやや上。
胸鎖関節を前に突き出すように
してあげると
動きやすいです。
荷田前部が伸びると良いです。
伸びが弱い方は
掌を外に向けてあげてください
〜今日ののたり〜
夕方家に戻ったとき、
僕と遊べると思って
わざわざ自分の寝床から
降りてきたのに
仕事があって
遊べず。。。
ごめんよ〜
帰るまで待っててね。
ー追伸。
自分のケアもしっかりやらないと。
ということで
自分の師匠の元へ。
勉強も含めた施術。
肩の機能性が戻りました。
腕回したとき、
体も一緒に回ってませんか?
背中と肩は本来
一緒に動きませんよ。
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