由然堂ブログ〜日日是好日〜

よくいただくご質問。

こんばんは由然堂です。

お客様のお子さんから

お手紙いただきました。

可愛すぎて

溶けそう。

とても嬉しいことがありました。

嬉しいことがあると、

すぐ人に喋っちゃうんで

共有させてください。笑

由然堂のお客様が

ヨガインストラクターに

挑戦するそうです。

嬉しい。

由然堂で得た体の知識を

今度は人様の役に立てて行かれるんだとか。

由然堂で夢のお手伝いが

できるなんて。

ご活躍を心より祈っております。

やっぱりお客様が

生き生きとされているのが

一番嬉しい。

いつか一緒にワークショップ

やりましょうね。

楽しみにしております。

由然堂に最初にお越しになる方に

多いのですが、

どれぐらいの頻度で

来たら良いの?

という質問をいただきます。

でもこれ実は

決めるのは僕の方じゃないんじゃないかな

と思うんです。

僕は医師免許ありませんし、

つまり僕が行っているのは

医療行為ではありません。

僕はサービスを提供する側。

そしてそのサービスの頻度を

お決めになるのはお客様です。

その方によって

ご事情が違いますし、

ライフスタイルも違うわけです。

僕の立場なんて

「半月に一回来るからなんとかして」って

言われて

当然の立場だと考えています。

民間のサービスですから。

(ここに医療行為、

あるいは保険が絡んでくると

事情は変わります)

なので、あくまで

目安まではお伝えできますが、

お客様が最後お決めになって

くださいね。

こちらからは

隔週だったらこんなことが、

月一だったらこんなことが

これぐらいのスパンで

できるようになる(んじゃないかな)

という目安をお伝えすること

ぐらいしかできません。

由然堂ではセルフケアが

できるように

セルフストレッチの指導も

パーソナル中に

行っております。

イメージで言うと、

一度由然堂にお越しになって

動かない、

或いは動かすのが得意でない

部分を動かしていきます。

そして、動く体を手に入れたら、

次のパーソナルまでに

なるべく(勿論ご自身のペースで

良いのですけど。)

ストレッチをして

キープしていく。

だんだん体が動きを

覚えていく。

そうなると

新たな箇所に着手するか、

キープするための定期メンテナンスか、

はたまた嶋崎くんお疲れ〜(卒業)

って言われるのが

僕の仕事だと考えて

います。

無理のないペースで

体の発達を促しましょうね。

内転筋と

足の接地の関係がとても

気になる今日この頃です。

走ってたら

足の甲が痛くなっちゃってて、

その時に

後から気づいたんですけど、

内転筋が筋肉痛になってたんですね。

内転筋が緊張=収縮したままだと

脚の軌道が内側に寄って

足の接地が変わりますもんね。

歩幅も変わるし

腰椎の動きが小さくなるから

膝の動きが出なくなって、

その結果

足先に負荷が集中したんだろうな。。。

あ。

何言ってるかわからないですよね。汗

内転筋が緊張すると

脚の軌道が内側に寄る

らへんまでが大事なところでした。汗

あとは独り言。

今日は内転筋をほぐして

歩行時、走行時の

足の負担を減らしましょう。

四つん這いです。

片足を伸ばします。

伸ばしてる足先は正面にするのが

ポイントです。

上に向けるとハムが伸びます。

膝ついてる軸足の角度を

広げるとより

ストレッチが深くなります。

写真の格好で

ストレッチを内股に感じたら

そのまま前後に揺れましょう。

脚の付け根を伸ばしたい時も

やはり軸足を外に開いて

上げてください。

動くときはゆっくりと。

それから

腕や顎に力が入らないように

しましょう。

ー追伸。

顎関節症でお悩みの

お客様に胸からアプローチ

する方法で

施術したところ

だいぶ緩和したようで

怖いって

言われました。

こういう怖がられ方は

大歓迎です。笑

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。