由然堂ブログ〜日日是好日〜

真似から見えてくるもの。

散歩。

こんばんは由然堂です。

お昼、時間が空いたので

散歩へ。

最近僕のやるべきことが

明確になってきたので、

井草八幡宮へ

意思表明してきました。笑

僕は基本的に

神様仏様に頼み事は

しません。

自分以外の誰かの

幸せをお願いしたことは

あったけど、

日頃の感謝と

自分の決意をお話ししに

行きます。

先のえべっさんで同じことをしたら

現地(大阪)のお客様に

引かれました。笑

気づいたことなんですけどね。

僕モノマネが得意なんです。

関節動作を見極めて、

その人の真似をすることで

その人のお悩みが

ちょっとわかることがあるんです。

例えば肩の不調の原因とか、

腰の不調の原因とか。

もちろん全部じゃないです。

ちょっと。

そこからその方について

どんどん深く深く考えていくのですが。

心身一元論。

どうしてもメンタル的な

部分に気付かざるを得ないんですね。

声の出し方(息の吐き方)と

姿勢があってなかったり、

そのかたの歩き方や

表情の作り方で

緊張してるな〜とか

本当は他に伝えたいことあるんだろうな〜

とか。

あっけらかんとしてるようで、

実は細部にもこだわりが

強いな〜とかとか。

でもご本人も気づいてなかったり。

或いは見ないフリをしていたり。

その辺からお客様の

本心に気づくことが

安心につながると

気づいた次第でございます。

「体も心もお貸しして

一緒に考えること」

たぶん僕にできることは

これしかないかなと。

体や心の不調は

意識と無意識のギャップが

作っていることも

あるかと思います。

そのギャップ、

本心ですよね。

本心に気づくこと。

もしかしたら、この本心の中に

不調の原因だけじゃなくて、

そのかたの「夢」が隠れているかも

しれません。

そこに気づくこと。

怖がらずに

一旦享受すること。

これが僕にできることなんじゃないかと

思うんです。

井草八幡行って、

「享受します。

逃げません」

って宣言してたのでした。

なんか熱くなっちゃったな。

お参りの話をば。

合掌は仏様と自分が一体になること

らしいですよ。

右手が仏様(清浄)

左手が自分自身(不浄)。

仏様と自分が一体になる、

という祈りの姿みたいです。

またこの胸の前で

手を合わせるには

自分の中心を知る

という意図もあります。

仏教はもともと仏法ですからね。

方法論。

つまり自分の中心軸を知るのが

合掌になるわけです。

中心を知ることが

脱力につながります。

この場合、

手を合わせるという行為が

背中から動くか、

肩から先しか

動かないか

はご自身の軸を

見つける上で

大きな差になります。

背中を楽にして

ご自身の中心軸を

探りましょう。

肩甲骨の外旋(外に動く)を

出して背中から

動きを作れるように

いたしましょう。

片手を伸ばします。

片手は肘から抱えます。

肘をかける位置を変えることで

伸ばす位置を変えることができます。

前腕にかけると

肩口が。

上腕にかけると肩甲骨の内側が

伸びると思います。

お試しください。

ー追伸。

本当はただ、

散歩って気持ちいいですよね

って内容の記事

書こうとしてたんですけど、

明後日の方向に

進んでしまった。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。