由然堂ブログ〜日日是好日〜

自分のテンポ。

こんばんは由然堂です。

今更ですが、

ビートルズにハマり始めました。

これもお客様から

教えていただいたんですよ。

同じ曲でもちょっとしたアレンジが

あったりして、

まぁレボリューションという曲なのですが、

これがthe white albumという

アルバムの中に入っている

レボリューションは

ロックなのにとてもゆっくり。

この矛盾を肯定できてしまうのが

ビートルズの偉大さらしいです。

素敵。

何よりこのお話を

聞かせてくださるときの

お客様が嬉々としていて、

その表情がとても素敵。

何も知らない僕に

こんなことまで教えていただいて

ありがたいです。

僕は自分が知らない話を

聞くのが

ジャンルを問わず

とても大好きなので

たくさん教えてくださいね。

先日教えていただいた研ナオコさんの

音楽も良かったなぁ〜。

さて、

僕は先の通り

ゆっくりしたリズムが好きなんですが、

音楽に限らず、

動き方喋り方も

リズムってありますよね。

リズムが早いってことは

頭の回転が早いってことでもあると

思うし。

けどリズムがゆっくりでも

とても大事な長所があるんだと

思うんです。

普通の人だと

見落としてしまうようなことに

気付けたり。

感じられないようなことを

感じることができたり。

でもテンポが違う人と

一緒にいると

無意識に合わせに

いっちゃったりして

大変ですよね。

最近思うんですけど、

テンポによって思考は

変わると思うんですが、

(早い回転で細かなことに

気づくのは難しいじゃないですか)

同時に

この自分に流れるテンポを

コントロールできる方も

いらっしゃるんですね。

テキパキと、ゆっくり感じることを

両立されている方を

見るととても

うまいなぁと思うんです。

憧れます。

このリズムに関しては

まず自分のリズム感を

認識する。

それから、

相手に合わせちゃってる状態から

合わせてあげている状態

と再認識することが

呑まれない上で大事なこと

じゃないでしょうか。

合わせるんじゃなくて、

合わせてあげてる

ぐらいの方が気持ち的に

ちょうどいいんじゃないでしょうか。笑

相手は気付いてないですからね

合わせてもらってることに。

いいんですよ、

合わせてあげてるぐらいの

気持ちで。

長くなりましたが、

大事なのは自分で

コントロールすること。

コントロールしてる

という認識を持つこと

ではないでしょうか。

無意識に人に合わせるんじゃなくて

合わせてあげましょうね。

今日はテンポにこだわって

運動をご紹介です。

いつもの徒手体操です。

両手を一緒に後ろに向かって振ります。

前は惰性。

脚は腰幅です。

回数を増やしていくと

気づかないうちに早くなってませんか?

ゆっくりに戻してあげてください。

気持ちの良くなる

テンポが見つかると思います。

速くしたり

遅くしたり

してみましょう。

コントールするのは

いつも自分です。

ー追伸。

埼玉時代の知り合いから

ご連絡いただいて

ジムの運営に関する

お話をしました。

全然歳違うけど

自分の話がどれだけ役に立てるのか

まったくわかりませんが、

こうやってお話聞いてもらえて

とても嬉しいです。

ありがとうございました。

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