こんばんは由然堂です。
久々にちょこっと晴れましたね。
少し晴れただけで
まだ少し暑くて
ほっとしました。
ここ最近は一気に気温が下がって
心の準備ができてなかったです。汗
先日ヨガインストラクターさんが
お起こしになりました。
ご自身の勉強のために
お越しくださったんだとか。
とても嬉しいです。
東洋医学が
少しでも広がったら嬉しいです。
既にこのブログがそうだけど、
東洋医学が誰かの役に立ったら
嬉しいですし、
もちろんその時に
僕の話が盗まれた
とも思いません。笑
そもそも僕が編み出したものでも
ないですしね。
同様に僕も師匠に
教えていただいたものですし。
イントラさんやたまに医療系の方も
いらしてくださるのですが、
皆様になるべくわかりやすく
伝えられるように、
言葉で伝えられるように、
日々励んでおります。
(まだ下手。)
イントラさんから質問を頂いたので
せっかくですから
こちらで共有です。
背骨の脱力についてです。
背骨の動きって
どうやったらできるんでしょう?
背骨の力を抜くって
かなり難しいですよね。
これは僕も意識できません。
ヒントは背骨の両脇にあります。
肩甲骨です。
肩甲骨だったら動かしやすいから
力抜けやすいんです。
肩甲骨を動かすことで
上背部の脱力を
促し、
胸椎の脱力を
促します。
胸椎の、特に1〜6番なんて
動かすことも結構難しいし、
意識なんてさらに難しい。
さらにそれを一般の方々に
伝えなくてはいけないですもんね。
肩甲骨は腕を動かせば
一緒に動くから
わかりやすいですね。
それでは肩甲骨を動かして
胸椎の脱力を促しましょう。
脚は腰幅。
膝も曲げて腰も曲げて、
お顔正面。
腕は力を抜きましょう。
前腕を正面に向けるように
肘を上方に引き上げます。
この時もお顔は下がらないように。
このように脇が開いてない状態で
肘をあげても
肩甲骨はよりません。
脇は開きます。
持ち上げた後はまた手を下に下ろして
今度は先ほど肘を引き上げた角度で
腕を広げます。
胸をめいいっぱい開きましょう。
肩甲骨どうしがくっついたら(近づいたら)
成功です。
肘曲げて引き上げ→腕を下ろす→腕を広げて
胸を開く
を繰り返しましょう。
首筋に疲労が溜まったら成功です。
首筋に疲労が溜まるで
嫌だ嫌だって思っちゃいました?
この場合の筋疲労は
首こりのような慢性的なものではなく
むしろ血の巡りが良くなるので
首こり肩こりの方には
おすすめですよ。
ちょっと難しいですが、
脇を閉じないように
頑張ってみてください。
ー追伸。
妻と愛の不時着見出しちゃいました。
とうとう我々も
沼に突入したようです。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。