こんばんは由然堂です。

いやぁ〜〜〜〜〜〜

悔しい〜〜〜〜〜〜〜

サッカー観てました。

日本vsスペイン。

あ、でも途中でパーソナルだったんで

前半と延長戦の観戦。

いやーでも強豪スペインに

延長まで競ったことは

とても凄いことだと思います。

あと一歩だったな。

かっこよかったな。

僕は個人的に

お互いの体力が尽きて

ヘロヘロで戦ってる時間が

好きです。

ボクシングに限らず。

人間性や性格まで全部出る感じが

見てて面白い。

あ。

見るのは、好きです。

ヘロヘロになりながら

試合するのはあまり好きでは

ありません。

しんどい時は僕は

無駄な力を入れないことを

特に集中していました。

怒られるかもだけど、

気持ちを入れないこと。

あくまで淡々としないと

無駄な力みのあるパンチは効かないし

モーションが大きいので

最悪カウンター合わされるんですよね。

そういえば。

師匠から「体力」

と言うワードを

聞いたことがありません。

スタミナというものを考えてないのかな

と今なら思います。

逆に言われてたのは

「集中力」

集中力が足りないとか

切れたとか

おっしゃっていたのはよく

耳にしました。

確かに脱力できてて

きちんと体重移動ができてる

パンチなら

効率よく繰り出せます。

しかし無駄な力みを伴った

パンチは疲れる。

しかも効かない。

いいことないです。

これが集中力が切れたパンチ

ってことなんでしょうか？

いまだに集中力について聞けてないです。笑

聞くものでもないのかな〜って

思ったりもするし。

難しい。

ここ最近上半身の話題が

続いたので下半身の話題に。

ご相談いただいたのが

登山行かれてて

下山中に急に膝に力が入らなくなった

とのこと。

山の中、さぞかし怖かったと思います。

痛かったのは

腿の横。

あと股関節も痛くなったんだとか。

後日パーソナルできちんと

動作を見させていただきますが、

どうやら、痛かった筋肉は大腿筋膜張筋。

それから腸腰筋。

膝が不安定で、それを抑えるために

はじめに腿の筋肉が緊張。

それから腿の筋肉疲労がピークに

達したら今度は

股関節が膝の代償動作をしてしまったのでは

ないかなと思います。

となると腰椎を動かして

股関節の正しい動きを

取り戻すことがポイントになりそうですね。

膝はそのあとの方が良い気がします。

今日は腰椎と股関節の連動を

生むストレッチのご紹介です。

棒をご用意ください。

棒を肩甲骨の高さで背負います。

脚は開いて内股です。

半分より左と半分より右に

捻転して

股関節のはまり→腰椎の捻転を

引き出しましょう。

右と左は分けて動いた方がやりやすいです。

ー追伸。

今日の夜のパーソナルの

お客様も、股関節の痛みが出たとのこと。

腰椎と股関節は座ってる姿勢が長い方は

緊張が強くなりやすいんですかね。

椅子に座る=股関節屈曲状態が続きますもんね。

意外にも痛めるのかも。

使ってないのに、痛めるんじゃなくて、

使ってないから、痛めるのかも。

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