こんにちは由然堂です。
参りました。
昨日結局午後暇だったんで
夕方まで日常軒手伝って、
あー暇だなー
って思ってたら
みるみる眠くなってしまって、
起きてられないぐらいの
強い睡魔に襲われて、
気付いたら1時。
そんなわけで、
私30歳になりました。
目が覚めたら
なっちゃってました。
イェーイ。
イェーイ、なのか?
めでたいのかどうかはさておき、
兎にも角にも
今が人生で一番楽しい毎日かな。
これからもっともっと楽しくなるように
日々精進してまいります。
伏せてたけど、
実はちょうど一年前、
誕生日に焼肉を妻に用意して
もらってたのに、
尿路結石を発症して、
それどころではなく、
救急搬送。
肉はしばらく食べれませんでした。涙。
その前年も実は発症してまして。
病院で「石持さん」という
愛称を付けられておりました。
しかし、今年は健在です。
あ、でも去年は夜に運ばれたから
まだ油断はできないか。
明日元気だったらこのブログで
こそっと自慢します。
更新されてなかったら
倒れてるかも。笑
ということで
ちょっと遅くなってしまいましたが、
胸鎖関節と肋骨の動きを
伴ったトレーニングのご紹介です。
プッシュアップを変則で
行います。
プッシュアップとは腕立て伏せです。
膝を付けばストレッチにもできるので
腕立てって聞いてスルーしないでくださいね。笑
まずは膝付きバージョンから。
両手を向かい合わせでおきます。
膝は90度。
この状態から
手と手の間に顎を下ろします。
前腕がなるべく寝ないようにしましょう。
手と手の間、もしくはさらに
体よりにすると効果が上がります。
動かしている主な関節は
胸鎖関節。
鎖骨のぽっこりです。
こちらの関節は、
普通の腕立て伏せでは動きません。
肘が肩のラインと同じか、
それより上がることで動きます。
だから身体の方にお顔を下ろす位置を
ずらすと強度があがるんですね。
現在デスクワークや家事がメインの
日常ではあまり動かないんですね。
ここが動かないと
肩と首筋に酸素と血流がいきません。
そしてもう一つ大事なのが、
こちらのトレーニング、
角度が急なんですよね。
この角度は肋骨の
蛇腹運動がないと
行えません。
多分体が前にいっちゃうはず。
体が前に行くと
角度が浅くなって、
胸鎖関節は動かないので
ご注意ください。
こちらの強度を上げるには
膝浮かせます。
さらに腰は90度。
腰あげたほうが楽そうですよね?
実は胸鎖関節に対して90度に
体重を入れる場合は
腰あげたほうが
強度が上がります。
普通のプッシュアップだと
強度下がるのに不思議ですよね。
これもやはり手の手の間に
顎を下ろしていきます。
大事なのは可動域。
浅くするぐらいなら、
回数減らしてでも、
深く動かしてください。
機能性の上がり方が
全然違います。
お試しください。
ー追伸。
誕生日に友人がプレゼントと
ある企画の提案に来てくれました。
喜んでもらえそうだ。
なにより楽しそう。
来年の頭にはできるかなー。
楽しみだなー。
自分は思いっきりアイデアに
欠けているので、
楽しそうなアイデアもらえると
嬉しくなります。
頑張ることしかできないんだけど、
僕からはあまり
アイデアは生まれないんだけど
力になれたら嬉しいです。
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