由然堂ブログ〜日日是好日〜

腰椎の動きで変わるスクワット。

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こんばんは由然堂です。

先日チラッと出して、

うわぁやっぱこっちがメインだった〜

って非常に後悔した

作品です。

友人のお子さんで

僕の仕事用のiPad見つけて

すぐさまお絵描き開始。

机と椅子の高さが身長に

合わないから、

僕の膝の上に乗っかって書き書き。

可愛すぎやしませんか。

しかもさすが友人の血を引く子。

集中力が高すぎて、

一旦スイッチが入ったら

全く周りの音が聞こえてません。

上の写真はティラノサウルス。

それともう一つ描いてくれました。

名前忘れちゃったけど

魚を食べるやつです。

絵だけじゃなくて

ちゃんとストーリーがあるんです。

一生懸命説明してくれるんですよ。

たまらん。

君が必要とするならば、

何時間だって膝を貸そう。

そう心に誓いました。

せっかく膝を貸すならば、

ちゃんと座り心地の良い

膝、もとい。

太ももでなくてはなりません。

今日は太ももトレーニングです。

ということで

スクワットしましょう。

もちろん膝を貸す予定もない方も

スクワットで股関節と腰椎の動きを

確認しましょう。

スクワットには意外な

癖が現れるんです。

まずはシンプルにフォームです。

腰幅ぐらいの脚幅で

手は組みます。

そしてご存知スクワットなのですが、

実は二通りの方法があります。

こちらは太ももの前側に負担がいく

スタイル。

こちらはお尻に効くスタイルです。

膝の位置にご注目ください。

爪先より前に膝が出てれば

前重心になるので必然的に

太もものトレーニングに。

(太ももに効かせようとすると

少し膝に注意が必要です)

膝が爪先より後ろなら、

踵に体重が乗るのでお尻トレーニングに

なります。

そしてですね。

爪先より膝を後ろにするスタンスは

腰椎が屈曲できてないと

できません。

お尻を後ろに突き出すには

腰椎の動きと

それに伴い股関節のストレッチ、

特に中臀筋が

大事になってきます。

今までスクワットしても

うまくお尻に効いてくれなかった方は

中臀筋がポイントです。

明日中臀筋ストレッチご紹介します。

(違ってたらごめんなさい。)

ー追伸。

関西では変異種のコロナが

猛威を奮っているんだとか。。。

関西にお住まいのお客様も

いらっしゃいますし、

妻の実家も、義理姉の家も妻のおばあちゃんも

関西。

すごく心配です。

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