こんばんは由然堂です。
寝れました。
なんだったんだアレ。
今日も体調にはなんら違和感はなく、
一昨日一睡もできなかったことが
嘘のように何ともないです。
昨日何となくボクシングも
しにいっちゃってるけど、
むしろ動きよかったです。
正直訳がわかりません。笑
ただ、これからは寝れないなら
素直に諦めようと決心しました。笑
寝れないと思うことがストレスになるぐらいなら
気にしない。
さて、なんだか最近疲れが抜けない
お客様が増えてきてる気がします。
そうですよね。
世間的にみたら、
年度末終盤。
そろそろ忙しさにも終わりが見えてきて、
忙しかった反動が体に出てくる時かも。
意外と忙しかった時って
疲れ感じない、というか感じづらいんですよね。
もちろん疲れるけど。
こういう疲労やストレスの耐性って
男性より女性の方が強いです。
その分我慢できちゃうから、
後々響くのかも。
スポーツの記録とかって
男性が有利な条件(筋力とか)を
比べてるから男性優位な点が
多いけど、
人間としては女性の方が
強いです。
そもそも男ってみんな、
お母さんのお腹の中にいた時は
女の子からスタートしてるんです。
それが突然変異したのが
男の子。
だからって訳じゃないけど、
やっぱり女性の方が能力が高いことは
多々あります。
我慢できちゃうと逆にしんどいですよね。
昨日のストレッチの内容と少し
似ちゃうけど、
疲れを体に外に出してしまうような
ストレッチをご紹介いたします。
今日は昨日動かした背中とは逆側、
表面の関節、
胸鎖関節を動かしていきたいと思います。
鎖骨のぽっこりしてる部分です。
胸鎖関節は鎖骨と胸骨の関節なのですが、
鎖骨と肩甲骨も繋がっています。
つまり胸鎖関節が狭い=肩甲骨は開きっぱなし
=猫背です。
胸鎖関節が狭くなると、
気道が狭まるため、
酸素を取り込みづらくなってしまいます。
胸鎖関節を開いて、
酸素をしっかり入れましょう。
今日は棒を使いたいです。
棒を首のあたりで担ぎます。
脚は腰幅、
腰と膝は曲げちゃってください。
上半身は前傾をキープ。
お顔もあげてくださいね。
棒はなるべく幅広の方が強度が優しいです。
狭めるとより強度が上がります。
上記の姿勢を崩さないように、
体から垂直に向かってあげます。
肘を伸ばす感じです。
可能でしたら鏡見ながらの方が
正確かも。
体から垂直方向って分かりづらいですもんね。
肩甲骨の上の方がくっついてくれて、
胸が開いたら成功です。
違ったら棒をあげる角度を
上か下にずらして
角度を探してあげてください。
酸素入れてあげるだけじゃなくて、
肩甲骨もしっかり動くから、
背中の筋肉もしっかり使えて
血が巡るので、
それだけでも老廃物の代謝には
期待できそうです。
ー追伸。
先ほどのお客様と意気投合。
例えば奈良公園で
鹿に餌あげる時、
群がってくる鹿じゃなくて、
あえてこっちに寄ってこない鹿
探して餌あげにいってしまう。
この感覚がフィットして
盛り上がっちゃいました。
こちらのブログでは随時ご相談受け付けております。コメント欄にお送りください。
パーソナルトレーニングやリモートトレーニング、ご相談やご質問はこちらまでどうぞ。
yuuzendou@gmail.com
ご予約、空き状況はこちらです。
https://airrsv.net/yuzendou/calendar
最後まで読んでいただいてありがとうございました。