由然堂ブログ〜日日是好日〜

疲労の正体。

こんばんは由然堂です。

今日最後のパーソナル中に

思いもよらない発見して

興奮して全部書き直す者也、

です。

疲労ってなんなんでしょう。

人は疲れた〜

って自覚する時、

何をもってそう思うんでしょう?

目が疲れた時ですか?

肩が凝った時ですか?

それって、

目や肩の疲労であって、

それは全身の疲労とは

ちょっと違いますよね。

じゃあ「疲れた」の正体って

なんなんでしょう。

僕は全身の一貫性を、

アスリートかどうかを関係なく

必要だと感じています。

それは運動の出力の問題だけでなく、

どこに疲労を蓄積させてしまうかに

関係するからです。

あ。

嘘です。

今さっきそれに気づきました。

本当のこと言うと

今までは、

地球の理にかなってないものは

存在できない

つまり重力に従わなくてはならない。

そうなると重力に身を任せる、

つまり重心を腰に持ってくること

=全身が自然に一貫性を持って動く。

だから地球の理にかなった動きを

しようとすると

自然に全身の動きになっちゃうんですよね。

だから必要だとか不必要とかじゃなく

「そういうもの」って

考えてたんです。

だけど、

全身一貫した動きではない

と言うことは

偏った体の使い方を

していることを意味します。

それが目の疲れだったり

肩こりだったりするのではないでしょうか。

肩こりの鬱血がたまると

全身の血の巡りが悪くなります。

すると頭の鬱血が

下がらなくて

頭痛を引き起こしたりするんですね。

偏った動きはこれらを

生んでしまいます。

じゃあ全身で動けるとどうなるのか。

僕師匠のところで

いつも不思議な体験してて、

師匠は可動域に拘った

運動指導をしてくださったので、

インナーからアウターまで

全部使って動くんですよ。

だから発達も早いのですが、

物凄い疲れるんです。

叫んじゃうぐらい。

涙出るぐらい。

だけど

動けちゃうんですよ。

泣きながら

同じ動作を100回

多い時で1000回やったことが

あります。

なんか動けちゃうんですよ。

それはきっと一つの動作を

全身使って行っていたからだと

思います。

疲れ方も、

一箇所に偏ることなく、

そして何より動きやすかったです

トレーニングの後。

トレーニング後は疲れるもの

だと思ってたから

衝撃でした。

全身運動ができるようになると

体を効率よく使えるので

疲労感が全く違います。

体への負担も少ないです。

楽に生きる

効率よく生きる

そのためのトレーニングだったんじゃないかって

今は思うんですよね。

疲れない体を作るための

トレーニング、

ちょっとゴールが見えてきました。

寒くなってきましたね。

背中を動かして、

肩の脱力を促しましょう。

遠心力で末端まで

血を送れば

冷えの改善にも繋がります。

脚を前後に開きます。

片手は振ります。

振る方の足が後ろです。

逆がの手は何かにつかまってください。

机とかがいいかも。

腰や肩をぶらさないためです。

数回振ってアップしたら、

今度は肩関節と

肩甲骨、胸椎を連動させます。

前回し後ろ回し1回ずつ回しましょう。

ポイントは遠心力を感じながら

回すことです。

腕に振られましょう。

〜今日ののたり〜

のたりに好きだよって

伝えたくて、

のたりがやってくれるように

僕ものたりに顔を擦り付けてみました。

グルグル言ってくれて

親バカマンは大満足です。笑

ー追伸。

昨日のボクシングの影響か

今日の僕は足が薄くて

ちょっと骨張ってました。

腰椎動かしたら、

厚みが戻りました。

体って面白くて

毎日向き合ってても

全然飽きないです。

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