由然堂ブログ〜日日是好日〜

プレーの行間。

こんばんは由然堂です。

W杯二戦目、

残念でしたね。

まぁでも世界大会ですよ。

予想外、なんて山ほどありますよね。

しかし日本は

ボールを持つ展開って苦手なんだな。

支配率が高ければ良いわけではないと

改めて認識できました。

さて、最近生意気にも

本を読むようになってきました。

行間を読むんですよって

以前お客様から教えてもらったことが

あって。

行間。

行と行の間。

つまり文になってないところを

読み取るんですよ

ということみたいなんですが。

これってスポーツにも当てはまると

思います。

なぜあのプレーが生まれたのか、

パスはなぜ出さなかったのか?

或いは出せなかったのか?

ボクシングでもありますね。

なぜ睨み合ってるだけなのか、

なぜ勝負を焦ったように思える

展開になったのか。

その裏側には何があったのか、

その時の選手って何を

考えてた、或いは

感じてたのか。

これって僕の仕事でも

すごく大事にしていて。

お客様が不調なのは本当は

何が原因なのか。

体がだるいのは実は栄養不足じゃないかとか、

心理的な要因じゃないかとか。

大事なことって

意外と見落とされてたりして、

話してもらえないことも

よくありますからね。

お客さんの行間を読むのが

テーマです。

「人間を知る」というテーマを

持つと、

映画見てもスポーツ見ても

ドラマ見ても、

人との何気ない会話も、

全てが学びになるんですよね。

体の話に移ります。

腕をあげます。

この時に動くのは

肩鎖関節です。

しかし鎖骨の角度も

変わります。

ということは

鎖骨と胸骨の関節、

胸鎖関節も動いているはずです。

これが胸鎖関節が動かずに、

肩鎖関節だけに

肩の動きを任せると

肩の負担が大きくなって

痛くなってしまいます。

今日は胸鎖関節を動かして

肩の動きを

鎖骨から正確に行えるように

しましょう。

手を向かい合わせで、

幅広につきます。

膝は90度になる位置に

つきたいです。

手と手の間にお顔を下ろします。

お顔は正面に向けましょう。

これを腕立て伏せの要領で

繰り返します。

〜今日ののたり〜

夫婦でW杯見てたんですが、

試合中妻が絶妙に

のたりと遊んでくれました。

ー追伸。

abemaで試合見れなくて

残念。。。

なんか重くて

見れなかった。

すごいな本田氏。

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