こんばんは由然堂です。
彼女は由然堂がある通りの
街猫、トムちゃんことファントムちゃんです。
勿論人によって呼び方違います。笑
街猫ですからね。思い思いにみんな呼んでます。
フジロックですね。
もうしつこいぐらいずっと
ツイートしてたけど、
T字路’s。
すごいっす。
パワフル。
もうどっからその声
出てんすか?
って思い続けてます。
何回聴いても
感動します。
喉、相当震わせてると
思うのですが、
終わった後って
喉どんな感じなんだろう。
脚はやっぱり踏ん張り効いた方が
良い?
それならもう少し外旋角度を作った方がいいかな、
そしたら腰椎がもうすこし骨盤にのるから、
声出しやすくなるかも。
なんて。
フジロックちょくちょく観てても
やっぱり人によって
アプローチの方法って
違うんだろうなぁって
つくづく思うんですね。
例えば、僕が大好きなアーティスト、
折坂悠太さんは、
腹部から強烈に
太く力強く、
声を震わせて、
口の中で響かせて、
そっと口先から声を
響かせてるように見えます。
多分ケアするとしたら
下背部。
肋骨の裏側です。(生え際?)
あとグリムスパンキーさんも好き。
グリムスパンキーさんは
全体がふわふわしてる感じがあるので、
ご本人が望むなら、
しっかり地面を踏んでられる形を
作ったら、
また声の感じは変わるんだろうなぁとか。
あ。ふわふわの感じ、もしかしたら
靴の影響かも。。。
ちょっと忘れちゃったけど、
ブーツかヒールだったような気が。
声の安定という意味で考えたら
衣装も大事ですね。
でもそんなこと気を使わなくても
いい体作りたいですよね。
衣装考えたらT字路’sさんたちは
ワンピースでした。
足踏ん張れて
いいと思います。笑。
股関節から外旋できると
重心はしたに落ちるんで良いかも。
逆にタイトスカートだと
重心は下がらないから、、、、
あ。踏ん張ることないか
タイトスカートを選ぶような
歌手だとそもそも。
なんか暴走しちゃいましたが、
歌うとか、楽器を奏でるって
体全身でやるものなんだなと。
さらにそれは人によって
全然アプローチが違ってくるんだなぁ
と具体的に見えてきて、
大変面白かったです。
細く長い息の使い方で
今ふと思ったのが、
中島美嘉さん。
動画見たらどうするべきか
わかるのかな。
今からみようかな。笑
重心は安定しない方がいいのかな。
姿勢が作詞にも関係してきそうだな。
人には基本的な運動指導までは
共通のものが多いですが、
そこから先は
ほとんどオーダーメイドです。
それが巧緻トレーニングです。
由然堂でも何名かの方が
巧緻に入ってきています。
ものすごく頭使うんで
とても楽しい。
アーティストさんや
演奏家さんたちにも
運動がどんどん広まればいいのに。
とか生意気言っちゃってますが。
今日は肋骨を動かします。
ラジオ体操の側屈って
腰を起点にするので
肋骨の上の方ってあんまり動かないんですよ。
なので脇の下起点。
そのため逆の手は脇の下に。
手を振り上げますが、
掌が上の方が肋骨開きます。
腕の重さを使って
脱力してふりましょう。
また、肩が凝ってる方。
肋骨が動くと
小胸筋が動いて、
肩が動かしやすくなりますよ。
お試しください。
〜今日ののたり〜
えらい。
うとうとしながらも、
ブログ書き終わるまで
じっと待ってくれました。
ー追伸。
座学の限界を迎えてる気がする。
自分の理解力のせいでもあるけど。
もっと外に目を向けないと。
なんてことを
思ってます。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。