こんばんは由然堂です。
今日は普段トレーニングを
観させて頂いてる
高校生アスリートが
全国大会の日。
目標までは届かなかったようで
本人も悔しそうでしたが、
まだチャンスは残っているので、
ここからが勝負。
試合中に負傷した膝も
大会後にすぐ由然堂来てくれて、
ケアできました。
気にならなくなるところまで
できたので
明日からまた練習頑張ってほしいです。
施術終わりで
屈伸して確認してもらったら
「あれ?なんで?」ですって。
かわいすぎ。笑
本当可愛いですよね高校生。
あ。男の子ですよ。
書いとかないとヤバイやつに
なりかねない。苦笑
体の感覚だけじゃなくて
他にも僕が伝えられること
ってなんだろう。
今のパフォーマンス向上だけじゃなく、
その後の将来についても
イメージを膨らませる時間が
至福の時です。
「頑張る」ってどういうことなのかなーとか。
「真面目に取り組むけど
力は抜く感覚」とか。
きっとこれらが身につくと
将来どんなことしても
その子のヒントになれるんじゃかろうか。
なんて。
まぁそこまでは誰にも頼まれて
ませんけどね。笑
膝の負傷って
僕は膝のみで完結させるのは
あまりおすすめでないです。
筋肉にアプローチと言っても
膝裏ぐらいしか触れないし、
関節自体をどうにかしようも
膝は屈曲と伸展ぐらいしか
ないので
調整が難しい。
そのくせちゃんと膝も
螺旋を描いて屈曲するから
なお難しい。
きちんとした膝の屈曲角度を
出すには股関節と足首から
膝にヒントを与えてあげてください。
今日は股関節から
アプローチです。
椅子をご用意ください。
椅子の正面に立ちます。
脚を左右に開きます。
片足は伸ばしてください。
片足は膝を曲げます。
爪先は90度横に向けます。
腰椎に体重を乗せながら
下に下に腰を下ろすように
伸展させましょう。
伸ばしてる脚の
内股が伸びたら成功です。
膝を曲げてる方の脚は
筋肉を伸ばしているのではなく、
関節の角度を脚に思い出させています。
だから伸びてる感覚は特にないかも。
内転筋が緊張すると、
脚の軌道が変わります。
脚の軌道が変わると、
膝が正確に曲がらなくなるので、
大腿部に緊張が走り、
膝関節が炎症するか、
膝の上部が炎症します。
人間の関節は
正しく動かないと
筋肉が固まってしまうんです。
〜今日のこぶし〜
朝一抱っこをねだられたのですが。
猫って子供みたいに
肩に手をかけますっけ?
なんか思ってたんと違う。
地味に爪が肩に入って痛いし。
可愛いから許すけど。笑
ー追伸。
先に述べた選手が
明日また練習前に朝イチ来てくれる
とのことなので、
大会の動画を早速チェックします。
忙しくて嬉しい。
他の方からご依頼された
バク転の動画もみなきゃ。
最高。
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