こんばんは由然堂です。
今日施術中になんとなく
昔自分が使ってた
入場曲を流す流れに。
その時にちょっと減量の
話になったので
ご紹介です。
ちなみに今は
映画
「シャイニング」を観ています。
お客様からのおすすめで。
なかなかマッドな映画で
怖いぞ。
休憩挟んでその間に
このブログを書いています。
余談ですが、
マッド感ってたぶん演者さんの
眼の焦点が合わなくなる所から
醸し出されるのかな。
激しい動作や
動転した動作より
眼が一番伝わる気がします。
マッドでちょっとおハゲさんな
おじさんが一番怖い。
偏見か。
表題の通り、
減量中はむしろ
お腹があんまり空きません。
減量で一番減らすのは
もちろん糖質と
脂質です。
糖質には水分が
含まれています。
糖質を制限する
ということは
同時に摂取した水分量は
減ることを指してます。
水分が不足すると
人間お腹空かないんですね。
その代わり
倦怠感と判断能力が低下します。
ひどい低血糖状態だと、
話してる内に
話のオチを忘れます。
結構嫌がられるので
気をつけましょう。
あ、あと。
水分が足りなくなると
物凄い疲れやすくなります。
血液がドロドロになるからです。
摂るものとって、
余分なものは減らして
賢く痩せましょうね。
あと悪魔のささやきを
入れると、笑
冬って人間だけじゃなくて
あらゆる動物が脂肪を
ためて体温を維持しようとする
季節なので
今痩せようとするのは
あんまり効率よくないですよ。
冬は寒いから
水分不足にも
気づけないですしね。
喉乾いてなくても
一定時間が経ったら
意識して水分入れるようにしてくださいね。
欲を言うと暖かい方が
いいかも。
水分入れると
代謝が正常になるので
結果的に痩せやすくなりますよ。
たぶん数字上は変わらないけど。
(水分は重いから)
たくさんダイエットの話を
してしまいましたが、
糖質も水分も
足りなさすぎは毒ですよ、
と言う話でした。
僕が推奨するのは
減量の軸を運動にすることです。
食事からの減量は
なかなか難しいです。
運動しないと
減量自体のストレスから
また食欲湧いちゃいますしね。
運動でスッキリしましょうね。
そんなにキツいのじゃなくて
いいんです。
とりあえず体動かすことが
大事。
今日は筋肉量が多い
お尻を動かしていきましょう。
歩いても立っても使うし。
手は45度ぐらいに開いて、
膝を90度です。
腰を持ち上げるように
骨盤を真上に。
お尻を使うことを「意識」するのは
不正解です。
この動きは腰椎を上に持ち上げたら
勝手にお尻が「使われてしまう」
関節づくりをしないといけません。
じゃないとお尻の形にも影響してくるし、
使える筋肉になりません。
この動きをして
お尻に効いてこない理由は、
背面筋が使えてないから、
になります。
背面筋を使いやすくする
コツは爪先を上げて
踵で押すことですが、
それでもお尻に効いてこない方は、
腰椎の動きを作ることが
先です。
よくご紹介する「捻転」して
運動する準備を整えてください。
日本の体育学は三本柱です。
「準備体操」…運動できる体づくり
「運動」…準備体操で整えた体を発達させる
「整備体操」…動かした関節を整備し、
正しい関節動作を取り戻す。
この三本柱で体は正しく発達していきます。
学校でもそうでしたよね。
なかなかバカにできない
習慣なんです。
ー追伸。
ちなみにラジオ体操。
デンマーク体操が
WWII中に海軍体操として
取り込まれたのが
ラジオ体操のルーツだそうですが
発案した堀内豊秋氏も
天才。
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