![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210705/23/zakisun67/35/ba/j/o1080144014967910160.jpg)
こんばんは由然堂です。
参りました。
昼過ぎになんとなく聞き出した
小田和正さん。
良すぎてずっと流してました。
午後のパーソナルは
全部小田和正さん。
一応アルバムは変えました。笑
小田日和と、
自己ベストと自己ベスト2。笑
ちなみに今も聴き続けます。
そんなことより幸せになろう〜♪
いや本当ソレ。
機能改善なんでそんなに強度は
高くないとはいえ、
やっぱり関節を深く動かそうとすると
それなりに負荷は高いんですよね。
だから変な空気になっちゃってるなぁ
って思いながら、
でも急にアップテンポの曲流すのも
なんか違うなぁって
思ってずるずる来ちゃいました。
まぁお客様が笑ってくれたから
良しとしよう。
さぁ、今日も。今日とて。
トレーナーっぽいことを言いたいなぁ
と思います。
夏だからちょっとボディメイク的な
お話を。
今日の話はずばり、
「動かない筋肉は鍛えられない」
です。
ボディメイクすると、
兎にも角にも筋トレと
思われがちですが、
そもそも関節の可動域が
少なくて動かせない場合は
鍛えられません。
他の筋肉が代償動作してしまうからです。
代わりに動いてくれてしまいます。
例えばこちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210705/22/zakisun67/db/bf/j/o2413202514967900120.jpg)
ヒップリフトです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210705/22/zakisun67/a5/2d/j/o2435209414967900288.jpg)
お尻を鍛えるトレーニングですが、
股関節の可動域が少ないと、
臀部の筋肉が動くより前に、
可動域の限界がきてしまい、
結果的にハムストリングスのみ
鍛えてしまう、
というふうになりがちです。
トレーニングも大事だけど、
まずはストレッチを。
鍛える筋肉を意識するかどうかが
大事なんじゃないんですね。
ちなみに臀部の筋肉が硬いと
脚を蹴り出すことができなくなります。
わかりづらいんですけど、
走るときの地面蹴る感じができないんです。
結果、このヒップリフトでは
可動域が少ないと、
臀筋が動かないんです。
ヒップアップしたくても、
腿の裏鍛えてもあまり変化は
ありませんもんね。
ちなみにこのトレーニングの
お勧めストレッチは
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201205/18/zakisun67/ec/51/j/o2970222714861931659.jpg)
こんなやつです。
片脚を逆の脚の膝に引っ掛けて
前屈します。
お尻が伸びればOKです。
日本には昔から
準備運動(=運動できる身体づくり)
と
整理体操(=体を整備する)
が文化に根付いています。
実はこんな意味があったんですね。
ぜひストレッチを取り入れて
運動の効果を安全に
最大限に引き出しましょう。
ー追伸。
お客様からいただいた
ハシビロコウ封筒が可愛くて
お気に入りです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210705/23/zakisun67/4d/10/j/o1080144014967910162.jpg)
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