こんばんは由然堂です。

暑くなってきましたね。

カーブミラーから

見える

「止まれ」の文字が

なんか心地よくて

写真撮っちゃいました。

急いじゃいけませんね。

ゆっくりゆっくり。

今日で由然堂の一週間も終わり。

また明後日から

よろしくお願い致します。

施術やトレーニングする時って

テーマとか流れを

大事にしています。

始まる前は

その説明、

というか提案に近いですね。

ご提案してから、

この流れで

どうでしょう？

って話し合って

内容を決めます。

このトレーニングやストレッチに

よって体にどういう変化が起きるのか

をなるべく言葉にして

説明します。

これ悩んだんですよね。

あんまり話しすぎると

プラセボ効果（思い込み）が

起きてもよくないなと

最初は思ってたんですけど、

なんでこれやるか

わかんなかったら

やる気起きないですよね。

僕は選手の時、

まさにこのパターンで

よくトレーナーとぶつかってました。笑

目標（テーマ）は何か、

そこに至るには

どんなプロセスが必要か。

プロセス達成には

どういう状態がなくてはならないか。

などなど。

5分くらいで説明させていただいて、

トレーニングスタートです。

なんで今更こんな話するかと

言いますと、、、。

今日多かったんですよね。

主訴（お客様の訴え）と

不調の部分が

合ってないお客様が。

なので股関節痛いお客様に

胸鎖関節を緩めることで

股関節を緩めることに

つながるかとか、

左と右の肩の関係性などなど。

膝もあったな。

膝が痛いとおっしゃっていた

お客様には

股関節と足首と胸椎の

ストレッチと運動を

指導させていただきました。

主訴とやるべき運動を

ある種翻訳のように

お客様に伝えるのも

大事なことかなーって

思うんですよね。

例えばなんですけど、

腰が痛い方には

肋骨の動きを出すことが

多いです。

肋骨の付け根って

脊椎なんですよね。

つまり肋骨を動かすことは

胸椎を動かすことで、

その下には腰椎が

あるわけですから、

腰椎の手助けを

肋骨がしてくれるわけです。

骨基準で見るのは

東洋医学っぽいかな

と思います。

手を挙げます。

逆の手で肘を支えます。

肘を曲げて

（上記の写真の状態で）体を

横に側屈します。

脇腹が伸びたら成功です。

〜今日ののたり〜

お子の様子を

見守ってくれてます。

あ。でもこんな姿

ばっかりじゃないですよ。笑

ー追伸。

お子が我が家に来て

一週間経ちました。

光陰矢の如し。

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