こんばんは由然堂です。
人の振り見て我が振りなおせ。
すごいなあ。
的確だ。
すごい的確な言葉。
自分を知ろうとすることは
他者を知ろうとすることで、
他者を知ることは
自分を知ることのようです。
人を知るのは
時に自分を省みることでもあり、
時として
とても苦しい。
だけど
なんとかしたいから
体を考えたり
心を考えたり
人間を考えたりしています。
人とは時に
不安定で
突然天地がひっくり返ることも
あると思うんですよ。
施術する上で、
相手のコンディション、
自分のコンディション、
天気湿度温度その他、
全く影響することがないことが
一つあって、
それは重力なんですね。
重力に則った体作りは
そういった
ブレの外にいる気がする。
重力に乗り続けることが
自分に乗り続けることで、
生きやすい世界を
生きられる気がしてて、
その時の心情、コンディションに
左右されない
ことでは、
と思うのです。
これはアスリートや
アーティストにも
同様のことで、
試合前、
或いは本番前の
安定につながると
思います。
そういった意味で、
多分境界線って
ないんだと思います。
あの人の悩みは
自分の悩みだし、
実は自分の悩みは
あの人の悩みなのかも。
ぶれないヒントは
物理の世界にある気がする。
とはいってもね、
僕嫌いなんですよ。
大丈夫だよとか
考えすぎだよとか
言われんの。
物理の世界だって
僕にはヒントになり得るけど
もしかしたら
そうじゃない人も
いるかもしれない。
僕が知らないことにすら、
知らないことも
あるのかもしれない。
人間って難しけど、
物理と体育学という
観点から
もうちょっと
寄り添えないかなあ
って思うんですよね。
こんな性格なんで
割と
頭がぐるぐるして
止まらなくなることも
しばしばで。
でもその時
自分ルール
設けてるんですよ。笑
「悩む時は悩むべき体を
作ってから」
体ができてないと
酸素が入ってこず、
血流が悪かったりして
圧倒的不利なんですよね。
胸鎖関節を動かして
肋骨動かせば
肺も自由に動けるし
胸鎖乳突筋も
動かせて
脳の血流量を
変えられるんじゃないかと
思います。
クイックルワイパー
ご用意ください。
軽くて長さがあれば
なんでもいいです。
脚は腰幅
前傾姿勢で
お顔正面です。
体から垂直方向に棒を
あげます。
肘の曲げ伸ばしを
繰り返します。
〜今日ののたり〜
仲良く共存してるかと
思えば、
何を思ったか
急に葉っぱ食べたりします。
やめれ。
ー追伸。
なんか濃い一週間だったなー。
来週もよろしくお願い
致します。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。