こんばんは由然堂です。

昨日でゴールデンウィーク

終わっちゃいましたね。

楽しめましたか？

僕のゴールデンウィーク

最終日は

プライムビデオの

LIVE BOXINGの

世界タイトルマッチでした。

井上尚弥選手だけではなく

みんな素晴らしかった。

嬉しかったことが、

と言うか

自分がずっと悩んでいたことの

答えが見つかったような。

選手やってたからかな。

本気でチャンピオンになりたかった

からかな。

どうしても

穿った見方をしちゃってたんです

ボクシングに。

ボクシングを見てる

と言うより

研究。

研究っていうと

カッコ良すぎるな。

粗探し

と言った方が

あってる気がします。

選手たちの粗探し

ばかり

気づいたら

してた気がする。

ボクシングを楽しめてなかった

と思います。

それがここ最近、

高校生の試合観に行ったり、

子供が生まれるにあたって、

「共感」というものを

考え直してみたり。

それでようやく

感動することができたし、

ボクサー達、

勝った選手も負けてしまった選手にも、

共感することができた

気がします。

尊敬しました。

全員を。

尊敬することが

できたら、

少し謙虚さを

身につけることが

できる気がします。

だから僕は

自信を持って

言えるんですけど、

選手だった自分より

成長できてます。

謙虚さ、共感力に

欠けてた選手時代。

俺が俺が、

だった選手時代

より

今の方が

成長できてる。

自分で言うなよって

感じですけど。笑

今日の運動です。

テンションて

下がるのも良くないけど、

上がりすぎるのも

よくないですよ。

落ち着いていきましょう。

人のこと言えないけど。

ボクシングだけじゃないけど

よく腰を入れて

って表現使うじゃないですか。

ボクシングでも

野球でも

サッカーでも

腰を入れるって

脊椎が捩れる回旋運動を

股関節を起点に行うのか、

ミゾオチ（胸郭）を

起点に行うかの

差なんだと思うんですよね。

ある金メダリストが

「腰は入れるんじゃなくて

入っちゃうから、あえて回さない」って

お話されてたのですが、

正しいと思います。

股関節が安定してると

脊椎を回旋させたときに、

自然と腰と胸郭が回旋します。

つまり股関節が

できてないと

腰は入らないんですよね。

今日は股関節を作っていきます。

椅子をご用意ください。

椅子と反対側の足を前に出します。

前足は開きます。

後ろ足は後ろへ伸ばします。

骨盤は起こしましょう。

この状態から

前に揺れるように

後ろ足の付け根を

伸ばします。

〜今日ののたり〜

…お兄ちゃん？になるはずの人。笑

(妻のお腹の上です。)

ー追伸。

でも難しいですよね。

選手の時って

相手を認めすぎてると

勝敗に影響しそうですもんね。

何が事実なのか

という発想も大事か。。。

きっと勝負事の

真理はもっと深いところに

あるはず。

学びます。

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