こんばんは由然堂です。

円って不思議ですよね。

ある一点から右に進み

続けると

気付いたら元の位置にいます。

円の3Dが球だから

球で考えても同じことが言えて、

地球で考えると、

西に向かって進み続けると

気付いたら東にいて、

気付いたら

元に戻ってるじゃないですか。

この原則って

ものを学んでると

物を学んでると

よくぶち当たるんですよね。

進み続けてるはずなのに

気付いたら

元の位置に戻ってきてる。

真理って球の中の

中心みたいだなって

思うんですよ。

どの角度から

覗き込んでも

必ず真ん中にあって、

通り過ぎても、

届かなくても

やっぱり中心じゃない。

中心とは

点でしかない。

その点自体も

円だから、

その制度は無限に

続く。

物事を究めるのは

面白くて、

だけどどこか退屈で、

喜びの先には

儚さがあって。

まだまだ

球の中心は

探せないなーって、

そんな感じです。

いや、どんな感じ？

知らんけど。

関節は円運動です。

直線で動くものは

ありません。

肘も膝でさえも。

だから角度が必ず

つきます。

この角度の精度を上げていくことが、

体育学的に健康な体だし、

パフォーマンスの高い体になります。

人間は地面に二本足で立つ

動物なので、

バランスを取る必要があります。

バランスを取るということは

補い合う、

ということです。

ヒントを出し合ってくれるんですね。

今日は股関節の動きをよくすることで

骨盤の前傾後傾をスムーズにしましょう。

腰が楽になると思うし、

背骨を介して

肩と繋がってるから

肩とも関係ありますよ。

椅子をご用意ください。

椅子を体の横に置いて、

逆側の脚を前に出します。

前足は外に開きます。

後ろ足はしっかり引きます。

足の甲を床につけましょう。

腰を起こして

前に揺れるように

後ろ足の付け根、前側を

伸展させます。

人によって

その不調の要因が違うのが

人間なんですよ。

これが面白いですね。

肩の不調を肩だけ見て

修正しようとすると、

場合によっては

壁にぶつかったりします。

この辺は冒頭の中心を探す

話に似てますね。

〜今日ののたり〜

家にあるヨガマットと

格闘。

勝利した模様です。

おめでとう。

ー追伸。

終わりは、始まりの始まり。

寂しいけど、

嬉しくもありますね。

いや、寂しいね。

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