こんばんは由然堂です。
面白いことに
気付きました。
病気って、
原因やウイルスには
名前がついていて
特定できるけど、
それに対する体の反応って
人それぞれなんだって
思うんです。
例えば熱中症。
高温の環境下で
体温調節がうまくいかなくなることを
指すみたいなのですが、
じゃあ
熱中症に対する人の
反応は、というと
これも人それぞれみたい。
今日は熱中症になってから
調子がなんだか戻らない。
というか長時間立ってられない
というお客様がいらしたのですが、
この方は結構
頭の鬱血が溜まりやすい方
だったんですね。
それを考慮したら、
もしかしたら
熱中症に対して
パニック状態に
体がなってるんじゃないかと
思いまして、
足先と頭部の温度を
見たら
やっぱり温度差が
ありました。
そこで
各関節と頭部を
脱力するように
施術していったのですが、
どうやらうまくいったようで、
少しフラフラするものの
頭部の鬱血が取れて
強烈に眠くなり、
土踏まずが復活したそうです。
そうそう。
足首は冷えてたので、
ストレッチしたんだった。
それで土踏まずが
復活。
眠気はあるものの
歩いて帰られました。
それで思ったんですよね。
コロナもそういうところあるのかも。
コロナってなんか
人によって症状の出方が
様々じゃないですか？
人の免疫って
ある程度癖があるんじゃないかって
思っていて、
例えば頭に鬱血溜まりやすい人だったら、
頭痛とか、
肋骨に緊張もちがちな人は
肺がうまく膨らめないから
咳が出たり、
そんなこともあるんじゃないかって
思います。
もしかしたら無症状って
いってた人たちも
じつはむくみが強かったりとか、
腰痛とかあったのかも。
かも。
あ。
味覚障害は、、、
よくわかんないや。
体は難しい。。。。
なんか答えが出たような
出てないような
病に対する体の
考察でした。
今日の運動です。
頭の鬱血を下げる
ストレッチです。
マルチタスクしなきゃいけない人とか
高い注意力を保って仕事
しなきゃいけない人とか、
対人のお仕事される方に
オススメです。
肩凝った〜って
部分、
僧帽筋という
背中の筋肉なんですよ。
ここが凝ってる人って
結構な率で
肩のどんな動きに対しても
僧帽筋が動いてしまう
癖があります。
肩は肩、
僧帽筋は僧帽筋の
仕事をしてもらえるように、
肩鎖関節を
ほぐして
仕事分配を明確にしましょう。
手の甲を台に乗せます。
体はお越します。
軽く肘を曲げて、
肩を入れるように、
肩前側を伸ばします。
筋肉で言うと
小胸筋というやつで、
肩の前部から肋骨に
向かって伸びてる筋肉です。
これが使えると
ちょっと肩楽かも。
オススメです〜。
〜今日ののたり〜
君、カラーボックス
さりげなく壊してるよ。笑
ー追伸。
直前まで夜ご飯何食べよっかなーって
考えてたのに、
いざ外出たら、
吸い込まれるように
富士そば入りました。
安い男です。笑
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