こんばんは由然堂です。

今日実はボクシングの

特大イベントだったんですよ。

ウェルター級の四団体統一戦。

WBA WBC WBO  IBFという

四つの主要団体が世界にはあるんですね。

野球でいうセリーグとパリーグみたいな。

テレビでいうところの

フジテレビとTBSとNHKとテレ朝みたいな。

…逆にわかりづらくしてる気も

するんですが。

とにかく、

その四つの王座を統一した

チャンピオンが今日誕生したんです。

で、やっぱり言ってたんですよね。

「僕は昔、チャンピオンになるって

周りに話してたけど、

誰も信じてくれなかった」

先日四団体統一した

井上選手のお父様も

「尚弥は天才じゃない。

血の滲むような努力をしてきた」って

話されたんですよ。

そろそろ

「天才」って

表現に疑問を抱き始めました。

最初からうまくできるできないは

多少あると思うんですよ。

だけど

間違いなく言えることは

才能だけで

成り上がっていけるほど

甘い世界なんて

ないんじゃないかって

思うんですよ。

ということは

裏を返せば

正しく頑張り続ければ、

誰にでも可能性って

あるんじゃないでしょうか？

あ。

そうです。

僕は“正しく”は努力できてませんでした。恥

キャリアの最後なんて

ほとんど人の話聞けなかったもんな〜

（遠い目。。。）

僕野球そんなに見ないんですけど、

野村監督が好きで、

何冊か本読んだことあって。

その中でも

「才能だけで食っていけるほど

野球は甘くない。

自分は才能がないと気づいたところから

足掻いて

初めてプロなんだ」

みたいなことを

確かおっしゃってたはずなんですよ。

もしかして、、、

世の中には天才なんていないのかも。

だって考えてくださいよ。

ほとんどの人間は

脚が二本で腕が二本。

脊椎は24個の椎骨から

できていて、

頭部は頸椎の先に

乗っかっている。

そんなに大きな差は

ないはずなんですよ。

どう使うか、

というのが

先程話た

“正しい”努力

なんだろうな。

天才がいるとしたら、

努力の天才

だけなんだと思います。

今日は胸鎖関節を

使ってトレーニングを

行いたいです。

変則腕立て伏せです。

プッシュアップバーがあったら最高です。

なくても

床に直接、

手を向かい合わせるように

おきます。

腰をあげます。

腰は90°になるぐらいの

位置に脚をおきたいです。

腰を曲げた状態のまま、

腕立てです。

お顔は正面をキープです。

胸鎖関節は

肘が肩以上の高さにくると

動きます。

胸鎖が動けば、

体幹から腕を使えるので、

昨日興奮して話した

全身運動に

つながります。

回数が大事です。

たくさん行って

体を発達させましょう。

〜今日ののたり〜

甘ったれのたり。

かわいいぞこの野郎。

ー追伸。

先日はイベントに参加

してきました。

才能に触れるのは

幸せです。

その話もいつか。

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