こんばんは由然堂です。

背骨の神秘とか

書きたかったんですけど、笑

火曜日仕事して

そのまま準備して

夜行バスで涸沢行ってきました。

北アルプス。

上高地から涸沢に向かって

登っていくのですが、

早朝の上高地も

最高でした。

山小屋で一泊したのですが、

その時にお話しした

登山の先輩のお話が

響きすぎて。

「怖い」

という感情にどれだけ

素直になれますか？

この意味のわからない人も

いるかとは思うのですが。。。

僕ずっとボクシング

してたじゃないですか。

ボクシングしながら

やらせてもらってた仕事も

鳶に近いことしてたんですよ。

高所作業もよくある仕事で。

だから怖いとか

言ってられなくて。

なんなら「怖い」と

思ってからが勝負みたいな

謎の自分ルールが

出来上がってまして。

人間相手なら

まだいいですけど、

自然が相手だと

そのまま死につながります。

僕この「感情に従う」って

長いこと忘れてた気がする。

僕だけじゃないかもって

思って書いてみてます。

無理しすぎて、

無理が当たり前になってませんか？

きっと怖いって感情って

体に直結してる気がしてて。

つまり体の準備ができてないとか、

キャパがオーバーしてるから

恐怖を感じるんだろうと思います。

それ忘れてた。

ずっと無視してた。

僕も人のこと言えないんですが、

心の声に従って、

大変だなって

思ったら自重する決断も

人生には必要なのかも

と思います。

スポーツや登山だけでなく、

仕事もですよ。

無理そうだなって思ったら

助けを呼んでもいいのかも。

私無理ですって

素直に言える

環境に身を置きたいものですね。

今日の運動です。

足首の動きって

膝の動きに直結するんです。

膝と足首、股関節は

曲がる時は一緒に曲がるからです。

つまり膝の不調に対して

足首から膝に向かって

ヒントを与えることができます。

ポイントは可動域を広く

出すこと。

段差をご用意ください。

なかったら厚めの本とかで

大丈夫です。

段差に足先を乗せます。

踵は床です。

手は壁でも良いし、

椅子をご用意していただいて

椅子の背もたれをつかんでも

良いです。

乗せてる脚と逆の脚を

あげます。

繰り返しましょう。

軸足が伸展したら

成功です。

〜今日ののたり〜

昨日は僕らの帰りを

歓迎してくれて、

なかなか寝れませんでした。笑

ー追伸。

明日こそ背骨について

書きたい。笑

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