こんばんは由然堂です。
素晴らしい。
そんな一言で
終わらせられないけれど、
なんて言っていいか
わからないから、
素晴らしいとしか
言えませんでした。
話題の「君たちはどう生きるか。」
見方の角度を
変えたら
たぶん何通りも見方が
あるんだろうな。
だから一回見たくらいじゃ
わかったような口は聞けません
という感じ。
またまた映画見た勢い
余って
劇中に出てくる
「君たちはどう生きるか」の
漫画と小説をそれぞれ
購入。
映画の内容とは
全く異なるのですが、
これまたとても
素晴らしい本でした。
今日は本の方の話。
小説の中で
主人公の少年が
「人は分子みたいに
ちっぽけだ」って発見するんですね。
フラクタル構造って
図形をいくつかに分解した際に
それが全体の構造と同じ構造に
なることをいうのですが。
世の中
フラクタル構造なんだと
思います。
星と衛星の関係性って
分子と同じらしいんですよ。
人間の皮膚だって臓器だって
粘膜だって、
細かく見ていけば
分子の集合体ですし。
つまり人間には
小宇宙が在ることに
なります。
あ。これは僕が言ったんじゃなくて
空海さんが言ってたらしいんですけど。
つまりフラクタル構造で
人間と宇宙は繋がっていて。
挨拶って相手にするじゃないですか?
だけど挨拶って
相手の中に在る
神様にするものらしいですよ
本来は。
もちろん人間だけじゃないんです。
もちろん全生命体が
小宇宙を宿していて、
いえ、
全物質に宇宙があることになりますよね。
だって分子の塊ですから。
そうなると
身の回りのものにさえ、
宇宙があり、
つまり
神が宿っていることになります。
八百万の神です。
日本人は太古から
生物に限らず、
身の回りのものに
神を感じてきました。
これ凄くないですか?
で。
話は戻ると、
君たちはどう生きるか
なんですよ。
どう生きよう。
たくさんの神々(生命と物質)に
囲まれた
僕たちの命なんですよ。
僕たちが生まれて
世界ができたわけではなくて、
元々あった世界に
僕たちが生まれてきたんだと
思うんです。
つまり世の中
思い通りにはならなくて、
そこを強引に突破しようとすると
うまくいかないように
世の中できてるんじゃないですかね。
神が相手なわけだし。
「バランス」を見て
柔軟に事を運ばなくてはならないんだと
思います。
ちなみに「恐怖≒力」をもって
集団を統治するのは
限界がありますよね。
国でもそうだし
会社でもそうだし、
部活でもそうだし、
友人関係でもそうだし。
それもフラクタル構造かも。笑
宇宙の法則で決まってるから、
もちろん人間にも無理なのかも。
地球が今の位置嫌だからって
言って
他の星の間に強引に割り込んだら、
たぶん太陽との距離感が変わって、
地球の環境が全て変わると
思います。
もしかしたら
蒸発するかも。
宇宙レベルで見ても
強引さは通じないんだ。
そう考えると、
他の物質との関係性で
自分がある、とも言えるかも。
止まらなくなってきたから
もうこの辺でやめますね。苦笑
人間の体もバランスが大事です。
腰椎に体重が乗ると、
重心が安定するようにできてるんですね。
重力にしっかり乗れます。
重心が安定しないと
重力に反しようと
してしまうんですよね。
つまり地球に反しようと
してしまうんです。
でも地球にはいくら頑張っても
勝てないですからね。
地球に抗わないで
生きていきましょう。
やわかい紐を
真っ直ぐにするにはどうしますか?
僕は捻ります。
ねじる事で
真っ直ぐになると
思うんです。
それは脊椎も
同じだと
思います。
今日は脊椎の
捻転運動です。
棒をご用意ください。
クイックルワイパー推奨です。
棒を背中に当て、
脚は開いて内股です。
半分より左と右に
分けて捻転します。
大きく振り返るように
繰り返しましょう。
〜今日ののたり〜
うつらうつらしながら
ブログ終わるの
待っててくれました。笑
ー追伸。
お客さんで
今夜君たちはどう生きるか
を観に行くっておっしゃってた
方がいたなあ。
楽しかったかなぁ。
僕はまだまだ観たいです。
わからない事ばかりだったはず。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。