こんばんは由然堂です。

藪から棒にナンですが、

体の中の血流って、

全身を行ったり来たり

するみたいなんですね。

ご飯食べれば

腹部に集中するし、

頭を使えば

頭に血が集中するんです。

頭に血が上っちゃう

アレです。

ちなみに

頭に血が上っちゃうときは

足先は基本的に冷えちゃいます。

足先が冷たいと

寝づらいんですよね。

それはつまり

頭に血が上ってるからとも

言えちゃう訳です。

瞬間的に寝れますよーって

人いるじゃないですか？

実はそれって

気絶してる、とも

言えるんですよ。

寝つきが良いのは

いいことですが、

あまりにも

瞬間で寝ちゃう人は

注意が必要かも。

ご飯食べた後とか

仕事終わりとかで

動けなくっちゃうとかとか。

僕も実は

由然堂ができた当初、

1日6人ぐらいお客さんが

来てくださった日は

仕事終わりに

床で転がってました。

動けなかったんですね。

頭に血が昇りまくりだった

みたいです。

精神科医の先生がお客様に

いらっしゃるのですが、

「嶋崎さんは息吸うみたいに

空気読んじゃうから

気をつけないとダメですよ」と

助言をいただきました。

僕以外にもいらっしゃるんじゃないかと

思って。

息吸うように

空気読んじゃう人。

大変ですよね。

自覚してないから

尚更大変です。

そういう人って

大概心と表情が

リンクしてないから、

疲れに気付いてもらえない、

あるいはご自身も

疲れに気付いてない場合も

ございます。

僕もそうでした。

疲れたがあんまりわからない。

というか今もよく

見落とします。

客観的な視点を持っておくと

良いと思います。

頭がもやもやしてたりとか、

やたらとミスをするとか

忘れっぽくなるとか。

ちなみに参考になるか

分かりませんが、

僕は疲労すると

感覚過敏に磨きが

かかってしまうようです。

音と触れることに

敏感になってしまう。

気をつけましょう。

お互いに。

それから

これは精神科の先生に教えてもらい、

今もお守りのように

持っているのですが、

お仕事するときは

「ここからが仕事」と

自分に再確認することが

オススメです。

僕はこれで

気絶の回数がかなり

減りました。

あとはリフレッシュの方法。

感覚を使うことです。

理論を使う脳の使い方は

基本的に

お仕事でずっとやりっぱなし

だと思うので、

ご飯味わうとか、

散歩で季節を感じるとか、

匂いを感じるとか、

焦点を遠くに持っていくとか、

そうやって五感を使うのが

オススメです。

脳が休まると思います。

自覚がないと難しいですし、

実際疲れが分かってないと

認めるの嫌なのも

分かりますが、

再確認してみても良いかも。

今まさに忙しくて

そんなことできない方への

リフレッシュ方法を

ご紹介です。

棒をご用意ください。

踏めればなんでも

大丈夫です。

踵から足先まで

全体を踏んでほぐしてください。

痛すぎたら

無理せず片足ずつでも

可です。

内股にすると

足の外側が、

外股にすると

足の内側が

ほぐれます。

脳の鬱血は体の末端を

ほぐしてあげると

体に下がりやすいです。

寝つきが悪い方、

末端冷え性な方は

ぜひお試しください。

〜今日ののたり〜

最近お気に入りの

ベッド。

なんか人間味が増している

気がする昨今。

ー追伸。

保持資格の

更新のための勉強を

頑張りました。

ちょっと進みました。

進んだから

よしとします。

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